
本日、京都ヘッド「春の行事」最終日。
私はきょうも出席しました

行事の期間中、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
<(_ _)>

↑最終日の昼ごはんは〝赤飯〟です。
行事の無事終了を祝う、という意味。…だと私は理解しています。
きょうも、お昼をおいしくいただきました。

↑最後に、お供物(おもち)のお下がりをいただいて、帰ってきました。
今回はお餅のお供えが多かったのかな? 例年よりも、お下がりの分量が多いような…

おもち、ありがたくよばれますわ

阿闍梨餅は、茶菓コーナーから〝わしづかみ〟奪取してきた。


期間中、たくさんいただきました。ありがとうございました。
きょうの行事では、私は、大殿正面に座らせていただきました。
正面に座ったのは生まれて初めて

この業界、立場や階級等によって座る順番(座次)が厳密に決まります。私が(高位の)正面に座ることは基本的に無いことなのですが、きょうは若い方が多かったのと、ギカイダー関連の出席者は私ひとりだけだった…など、そういった要因が重なって、早々と私の名が呼ばれることになりました。ホンマにびっくりしました。



まさかの三番手! 頼りない三番です

しかも、呼ばれたら一人ずつ順に左右に分かれて隊列を組むので、私は総長の隣りにポジショニング


こりゃぁドジ踏むわけにいかないぞと、びびりながら行事に臨みました。
オドオドしてはいけないと自分に言い聞かせて、背筋をピンと伸ばして座り、しっかり発声して頑張りました。
正面に座って眺める大殿のようすは、いつも〝サイド〟に座って見ているのとは違うと感じました。
正面から見たら、大殿がものすごく明るい空間に感じました。いつもよりさらに荘厳な雰囲気でした。
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きょうは、本当に貴重な経験をさせていただきました。
今後こういう機会は、もう、そう簡単には巡ってこないと思う。
初めてのポジションで勇敢にたたかった記憶を、ここブログに書き留めておきます
