↑きょうの「京都新聞」夕刊1面。 きょう未明の〝本震〟を受けて、再び大きな見出し。
状況が、悪くなってしまいました。
一昨日の夜に最初の震度7があって以降、ずうっと余震が続いていたことは、テレビ報道を見て私も知っていたけれど、
『あとは、時間が経つにつれて 地震活動は収束に向かっていくのだろう…』と、てっきりそう思っていました。
ぶっちゃけますけれど、きのうの当ブログ記事を投稿した時点では、私はそういう気分でした。「もうこれで、地震も落ち着いていくのだろう」って。
端的に言うと、私は油断していました。
きのうから一夜明けて、まさか、こんな展開になるなんて、思っていなかったです。
大きな地震が発生したあとは、余震(揺り戻し)が幾度か繰り返されながら地震活動は収まっていく…、ものだと、私も思い込んでいました。
まさか今回みたいに、余震が繰り返されたあげくに、再び大きな地震(揺れ)がやってくるなんて、思わないよなぁ
きょう未明の大地震(本震)。
突然の揺れに、逃げ出すひまも無く 建物の倒壊に巻き込まれてしまった方々が多かった、ということです。
さぞ、怖かったことでしょう。
よりによって、真夜中のそんな時刻に大きく揺れてみた…という、大自然(地震)の自分勝手さ、無責任さが、人間にはつらく悲しい。
でも、どうしようもない…
お亡くなりになった方々の無念さを思います。
合掌。
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