直通運転の開始が待ちきれないので、阪神電車の様子を見に、出かけてきました。
(↑なぜ、そんなに熱心なのか…)
↓阪神電車の車内です。(9000系の車内。西大阪線を走行中に撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/def623e7405ebeb315982489e7e9ce08.jpg)
↑最新鋭の1000系とともに、この9000系も近鉄線直通用に充てられる予定。
直通運転に向けての実戦訓練なのか、6両編成で西大阪線の運用に入っています。
ロングシートですが、すわり心地はなかなか良い車両だと思いました。
画像では見づらいですが、天井の吊り広告は〝3月20日〟に向けての宣伝です。
タイガースの真弓監督が登場する「始動!新線力。」のポスター(広告)は、近鉄電車の駅にも掲示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/85/951727c78c20a7f887acc05e8f172b81.jpg)
↑青木駅にて。
阪神の最新鋭1000系です。(画像の列車は梅田ゆき直通特急。青木駅を通過していくところを後打ち撮影したもの)
1000系は、近鉄線直通対応として開発された真新しい電車です。
従来の阪神電車のイメージを一新する〝フル・モデルチェンジ〟車両と言っていいですね。
私も初めて乗車してみましたが、ロングシートの座席はけっこう硬めの掛け心地でした。
今までの阪神電車の座席はフカフカのやわらか系が多かったので、これは意外。
山陽電鉄線にも直通できる装備を持ち、西へ東へ、幅広く走り回れる電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/98/eedaf4b44b2fa7b684c887c7feec5475.jpg)
↑芦屋駅にて、1000系。
上の画像のやつと同じ編成ですね。たまたま…。
真正面に夕陽を受けて、姫路ゆき直通特急に運用中のひとコマです。
1000系は車両そのものが新型なので、今は「足慣らし」を兼ねて実際の運用で走り回ることも大事なのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f5/c7e8fa8fa4e5dcc04abc156d314081c6.jpg)
↑芦屋駅にて。
列車の停止位置を示す標識を写してみました。
「6」と書かれた棒が立てられています。これが6両編成の停止位置です。
さらに、線路をずうっと前方にたどっていくと、ちょうどプラットホームが途切れるぎりぎりのところに、
こちらは2本のレールの間に埋め込まれるようにして「近6」という標識があります。見えますか?
「近6」ですから、恐らく「近鉄車の6両編成」という意味でしょう。
同じ6両編成でも、阪神電車と近鉄電車とでは長さが違うということが、この標識からも読み取れます。
↑御影駅にて。
急カーブ区間にホームがあることで知られる御影駅です。
阪神車に比べて車体の長い近鉄車が、この駅を支障なく通過できるのか…?は、鉄道ファンの間でも関心事(心配事?)でした。
すでに、近鉄車による試運転も行われていて、ちゃんと通過できるみたいです。
阪神の「快速急行」は御影駅に停車しない種別なので、とりあえず近鉄車も、ここではホームに接触せずに通過できたらヨシということかな。
(↑なぜ、そんなに熱心なのか…)
↓阪神電車の車内です。(9000系の車内。西大阪線を走行中に撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/def623e7405ebeb315982489e7e9ce08.jpg)
↑最新鋭の1000系とともに、この9000系も近鉄線直通用に充てられる予定。
直通運転に向けての実戦訓練なのか、6両編成で西大阪線の運用に入っています。
ロングシートですが、すわり心地はなかなか良い車両だと思いました。
画像では見づらいですが、天井の吊り広告は〝3月20日〟に向けての宣伝です。
タイガースの真弓監督が登場する「始動!新線力。」のポスター(広告)は、近鉄電車の駅にも掲示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/85/951727c78c20a7f887acc05e8f172b81.jpg)
↑青木駅にて。
阪神の最新鋭1000系です。(画像の列車は梅田ゆき直通特急。青木駅を通過していくところを後打ち撮影したもの)
1000系は、近鉄線直通対応として開発された真新しい電車です。
従来の阪神電車のイメージを一新する〝フル・モデルチェンジ〟車両と言っていいですね。
私も初めて乗車してみましたが、ロングシートの座席はけっこう硬めの掛け心地でした。
今までの阪神電車の座席はフカフカのやわらか系が多かったので、これは意外。
山陽電鉄線にも直通できる装備を持ち、西へ東へ、幅広く走り回れる電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/98/eedaf4b44b2fa7b684c887c7feec5475.jpg)
↑芦屋駅にて、1000系。
上の画像のやつと同じ編成ですね。たまたま…。
真正面に夕陽を受けて、姫路ゆき直通特急に運用中のひとコマです。
1000系は車両そのものが新型なので、今は「足慣らし」を兼ねて実際の運用で走り回ることも大事なのだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f5/c7e8fa8fa4e5dcc04abc156d314081c6.jpg)
↑芦屋駅にて。
列車の停止位置を示す標識を写してみました。
「6」と書かれた棒が立てられています。これが6両編成の停止位置です。
さらに、線路をずうっと前方にたどっていくと、ちょうどプラットホームが途切れるぎりぎりのところに、
こちらは2本のレールの間に埋め込まれるようにして「近6」という標識があります。見えますか?
「近6」ですから、恐らく「近鉄車の6両編成」という意味でしょう。
同じ6両編成でも、阪神電車と近鉄電車とでは長さが違うということが、この標識からも読み取れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/81/43b91a20693b4a990ce9d777d797a92b.jpg)
↑御影駅にて。
急カーブ区間にホームがあることで知られる御影駅です。
阪神車に比べて車体の長い近鉄車が、この駅を支障なく通過できるのか…?は、鉄道ファンの間でも関心事(心配事?)でした。
すでに、近鉄車による試運転も行われていて、ちゃんと通過できるみたいです。
阪神の「快速急行」は御影駅に停車しない種別なので、とりあえず近鉄車も、ここではホームに接触せずに通過できたらヨシということかな。
「近6」とか気づかないと思うよ、普通は。
新線開業に合わせてイメージを一新する車両を投入する戦略は、
去年秋にどこかで見た気がします。
「新線力」ってまたベタですね。タイミングとしてはちょうどいい時期ですが。
ところで、真弓さんは何か阪神の監督としては違和感があります。
シュッとしすぎてて。
でも真弓さんのスマートさがこのベタなコピーを相殺してちょうどいいのかな。
直通運転ネタは、この春の最重要話題と位置付けて、当ブログでも盛り上がっていきたいと思います。
この際だから、専用のカテゴリーも作りました。
阪神電車としては、近鉄との相互乗り入れはともかく、自社の線路が難波まで到達するっていうのが大きな出来事ですね。
この機会にイメージ一新するのは車両だけじゃなくて、乗務員の制服も〝モデルチェンジ〟するらしいです。すごいぞ、阪神。
「新線力」のポスター。
奇しくもこのタイミングで巡ってきたチャンスを逃さない、関西らしいフレーズですね。
私は最初、写っているのは金本選手なんだろうと思っていたよ…。よう見たら、カントクやった。
たしかに、真弓さんのイメージってありますな。
「あほか」とか言う人なんかな。