JR学研都市線をまたぐ天井川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b2/c9c2f9d5b1fbd373df55066234045cea.jpg)
↑学研都市線の同志社前~京田辺間にある、天井川の下をくぐるトンネルです。
同志社前駅から歩いて数分のところにあります。
近鉄興戸駅からだとさらに近く、歩いて1~2分です。
トンネルの上を、防賀川という名の天井川が流れています。
しかし…、トンネルの上には大きな木も育っていますね。歴史を物語ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b0/8286179865ab16e30fe65d243cc8c1b1.jpg)
↑トンネル部分をアップで撮影。
同じ駅間の、京田辺駅寄りにある「ミツマンボ」よりも、断然、トンネルっぽい雰囲気を漂わせています。
このトンネルも「マンボ」の仲間だと思うのですが、ここでは穴がひとつしか無いので、ミツマンボとは呼ばないはずなんです、たぶん。
↓ダンポポ動画です。きのう撮影しました。
このトンネルを、電車が通り抜けるシーンです。
天井川をくぐる 207系(学研都市線)
近鉄京都線をまたぐ天井川
上の画像・動画の地点で学研都市線をまたいだ防賀川(天井川)は、引き続いて、近鉄京都線の線路もまたいで流れてゆきます。
防賀川が近鉄線をまたぐポイントは、ちょうど、興戸駅のホーム頭上に当たります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b2/94983b8eecc94f5d556310493d7388ab.jpg)
↑興戸駅の頭上をまたぐ黄色い構造物が、防賀川です。
トンネル構造でクラシックな雰囲気のJR線とは対照的に、めっちゃ今風の造りですね。
私の記憶する範囲ですが、もともとこの場所の防賀川はコンクリート造りでした。
で、興戸駅のホームを6両対応に延長する際、周辺の踏切道を移転させる必要とかがあって、
それに連動して防賀川も一部改修しなければならなくなり、今みたいな形になったのです。
私はてっきり、これは〝仮設〟の構造物だと思っていたのですが、駅のホームが伸びたあともずうっとこのままです。
これで完成形だったわけなんだな…。
↓一応、ここでも動画1本、撮ってみました。
天井川をくぐる 近鉄特急 (京都線興戸駅)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b2/c9c2f9d5b1fbd373df55066234045cea.jpg)
↑学研都市線の同志社前~京田辺間にある、天井川の下をくぐるトンネルです。
同志社前駅から歩いて数分のところにあります。
近鉄興戸駅からだとさらに近く、歩いて1~2分です。
トンネルの上を、防賀川という名の天井川が流れています。
しかし…、トンネルの上には大きな木も育っていますね。歴史を物語ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b0/8286179865ab16e30fe65d243cc8c1b1.jpg)
↑トンネル部分をアップで撮影。
同じ駅間の、京田辺駅寄りにある「ミツマンボ」よりも、断然、トンネルっぽい雰囲気を漂わせています。
このトンネルも「マンボ」の仲間だと思うのですが、ここでは穴がひとつしか無いので、ミツマンボとは呼ばないはずなんです、たぶん。
↓ダンポポ動画です。きのう撮影しました。
このトンネルを、電車が通り抜けるシーンです。
天井川をくぐる 207系(学研都市線)
近鉄京都線をまたぐ天井川
上の画像・動画の地点で学研都市線をまたいだ防賀川(天井川)は、引き続いて、近鉄京都線の線路もまたいで流れてゆきます。
防賀川が近鉄線をまたぐポイントは、ちょうど、興戸駅のホーム頭上に当たります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b2/94983b8eecc94f5d556310493d7388ab.jpg)
↑興戸駅の頭上をまたぐ黄色い構造物が、防賀川です。
トンネル構造でクラシックな雰囲気のJR線とは対照的に、めっちゃ今風の造りですね。
私の記憶する範囲ですが、もともとこの場所の防賀川はコンクリート造りでした。
で、興戸駅のホームを6両対応に延長する際、周辺の踏切道を移転させる必要とかがあって、
それに連動して防賀川も一部改修しなければならなくなり、今みたいな形になったのです。
私はてっきり、これは〝仮設〟の構造物だと思っていたのですが、駅のホームが伸びたあともずうっとこのままです。
これで完成形だったわけなんだな…。
↓一応、ここでも動画1本、撮ってみました。
天井川をくぐる 近鉄特急 (京都線興戸駅)