うまく写せなんだ。
◎追記◎
きょうは、またまた、広報誌コラム記事(駅探訪)の写真集めに行ってきました。(今月号のぶんです)
12月は何かと忙しくなるので、写真集めには早めに行っておこうと思って出掛けてきました。
上の、失敗画像は、きのう機種変更したNew携帯で早速写してみたものです。
ゆっくりとホームに進入してくる電車を、迎え撃つように撮影してみたのですが、シャッターを押した後に“ピピッ”と鳴ってピントを合わせて、それから“カシャッ”と写してくれるので、
電車のほうは通り過ぎて行ってしまうわけです。
撮影モードの設定がうまくできていないのだろうと思います。私もまだ、使い方がよく分かっていませんので…。
そんな失敗画像にも、辛うじて車体が写っていますが…、
↓きょうはこのライトグリーン(うぐいす)の電車に乗って、出掛けてきました。
↑この駅が、きょうの目的地。
さて、ここはどこ(駅)でしょう?
↑強烈な逆光のなかで撮影しました。(見づらい…? これじゃ、駅名も見えないか?)
この駅舎は、昔のままの建物なんでしょうか。
こういう佇まいの駅だとは思っていなかったので、驚きました。
↑ちゃんと駅名標も入れて撮ってみました。この駅で~す。
ホーム面のかさ上げによって、改札口付近の足元には傾斜がついています。
年季の入った屋根の造り、跨線橋への階段…、なんだか、懐かしい雰囲気だなぁと思いました。
↑奈良方面ゆきホーム。
↑天王寺方面ゆきホーム。
↑天王寺方面ゆきホームより、対向ホームの普通・奈良ゆきを撮ってみました。
意外かもしれませんが、当駅は快速通過駅で、普通電車しか止まりません。
↑奈良寄り、ホームの端っこあたり。
当駅の歴史を感じさせる、ホーム土台の石積み。(現在、この付近のホームは乗客の乗り降りには使われていません。)
線路沿いの会社の塀(赤レンガ)も相当な年代物のようですね。
↑天王寺方面ゆきホームの、奈良寄りの端っこ。(普通・JR難波ゆきが駆け込んでくるところです)
現在使われているホームは柵のところまで。
でも、柵の向こうには、何か意味ありげな階段状の造形が…。
ここから線路へ下りられるようになっていたみたいやね。でも、何のために? 構内踏切でもあったのか?
古くから続く当駅の歴史が、垣間見えるようです。
↑大和路快速が通過していきました。
複線レールの間隔がゆったりしています。
昔は「中線」があったのだな…と気づかされます。
ダンポポ動画
↓久しぶりに動画も撮ってみた…
大和路快速、八尾通過