ダンポポの種

備忘録です

ありゃ…

2010年12月01日 15時47分26秒 | 鉄 道


うまく写せなんだ。



◎追記◎

きょうは、またまた、広報誌コラム記事(駅探訪)の写真集めに行ってきました。(今月号のぶんです)
12月は何かと忙しくなるので、写真集めには早めに行っておこうと思って出掛けてきました。

上の、失敗画像は、きのう機種変更したNew携帯で早速写してみたものです。
ゆっくりとホームに進入してくる電車を、迎え撃つように撮影してみたのですが、シャッターを押した後に“ピピッ”と鳴ってピントを合わせて、それから“カシャッ”と写してくれるので、
電車のほうは通り過ぎて行ってしまうわけです。
撮影モードの設定がうまくできていないのだろうと思います。私もまだ、使い方がよく分かっていませんので…。

そんな失敗画像にも、辛うじて車体が写っていますが…、
↓きょうはこのライトグリーン(うぐいす)の電車に乗って、出掛けてきました。


↑この駅が、きょうの目的地。
 さて、ここはどこ(駅)でしょう?



↑強烈な逆光のなかで撮影しました。(見づらい…? これじゃ、駅名も見えないか?)
 この駅舎は、昔のままの建物なんでしょうか。
 こういう佇まいの駅だとは思っていなかったので、驚きました。



↑ちゃんと駅名標も入れて撮ってみました。この駅で~す。
 ホーム面のかさ上げによって、改札口付近の足元には傾斜がついています。
 年季の入った屋根の造り、跨線橋への階段…、なんだか、懐かしい雰囲気だなぁと思いました。



↑奈良方面ゆきホーム。



↑天王寺方面ゆきホーム。



↑天王寺方面ゆきホームより、対向ホームの普通・奈良ゆきを撮ってみました。
 意外かもしれませんが、当駅は快速通過駅で、普通電車しか止まりません。



↑奈良寄り、ホームの端っこあたり。
 当駅の歴史を感じさせる、ホーム土台の石積み。(現在、この付近のホームは乗客の乗り降りには使われていません。)
 線路沿いの会社の塀(赤レンガ)も相当な年代物のようですね。



↑天王寺方面ゆきホームの、奈良寄りの端っこ。(普通・JR難波ゆきが駆け込んでくるところです)
 現在使われているホームは柵のところまで。
 でも、柵の向こうには、何か意味ありげな階段状の造形が…。
 ここから線路へ下りられるようになっていたみたいやね。でも、何のために? 構内踏切でもあったのか?
 古くから続く当駅の歴史が、垣間見えるようです。



↑大和路快速が通過していきました。
 複線レールの間隔がゆったりしています。
 昔は「中線」があったのだな…と気づかされます。


ダンポポ動画
↓久しぶりに動画も撮ってみた…

大和路快速、八尾通過