ダンポポの種

備忘録です

<ek号> 春の点検、よし

2017年03月13日 22時48分30秒 | それゆけスペース


きょうは、ek号の定期点検のため、三菱店へ行ってきました。
6か月ごとの点検です。
先月(2月)に、リコールによる修繕作業で三菱店を訪ねたばかりですけれども

振り返ってみると…、当ブログでは触れていなかった話題(?)なんだけど、この冬、ek号はスタッドレスタイヤを履いていました
昨年の暮れに、三菱店でek号のスタッドレスを新調したのです。
で…、もう3月ですから、きょうは、スタッドレスから夏用タイヤへの交換作業もやってもらいました。

車両の点検については、異常なしでした。 ek号、元気に走ってくれています。






暗峠、歩いて越える

2017年03月12日 23時53分20秒 | 散歩・ウォーキング

去る3月8日に暗峠を歩いてきたときの画像を、貼っておきます。


(以下、画像の撮影日は3月8日です)


↑まず、近鉄電車で瓢箪山駅まで行きました。ここから暗峠を目指します



13時00分 (←時刻は、デジカメに記録されている撮影時刻を記載)
 瓢箪山駅の踏切そばから、さあ出発だ



↑瓢箪山駅から商店街を通り抜けて、北へ向かって約15分、「箱殿」交差点が見えてきました。前方、信号機の交差点です。
 この交差している道路が国道308号…、で合っているかな(?)
 交差点を右へ曲がり、東向きに転じて、枚岡公園方向へ進みます。



↑進路を東にとって、すぐに「箱殿東」の交差点。 交差道路の数が多い、独特な形状の交差点でした。
 路面が しゃしゃしゃーっ!と しましま模様  交差点内の全面が、横断歩道としても機能するんやね。
 歩行者信号が青のときは、どの方向にも歩いて渡ることができる仕組み。
 前方、遠くに見えているのは生駒の山々。道は、すでに、登りにかかっております。



↑路面凍結への注意を促す電光表示。
 「もう3月なんだし、雪だるまのイラストはちょっと大袈裟じゃないか?」と、心の中でツッコミ入れてみたりして。
 でも、このあと、山道を登りきって暗峠を越えたあと、ホンマに〝降雪〟に遭遇することになるのでした (ちらちらと舞っただけ やけど)



13時31分 枚岡駅の近く、近鉄奈良線のガードをくぐるところ。
 瓢箪山から30分ほど歩いてきたので、ウォーミング・アップは十分
 ここまで来るだけで、すでに結構登ってきた気もするけど、いよいよ ここからが本番。



↑近鉄電車のガードをくぐって、山へむかってまっすぐ方向、細い道に進みました。
 途端に、こう配が急になりました インターネット等の情報で〝予習〟はしてきたので、覚悟はしていたんだけど。
 道というか、斜面の角度が、あまりにも急ですわ



13時38分 「椋ヶ根橋北」の位置表示がなされた、道しるべ。
 そばを川が流れていて、その名の橋がかかっていました。
 ここで、数分の休憩

「もう、休憩か さっきの近鉄のガードから、7分しか歩いてないぞ
「いや 冗談抜きで、こう配が急すぎて、数分歩くだけでめっちゃシンドイねん



↑ひと休みして息を整え、また歩き出します。



↑道沿いには、お寺や鳥居(神社?)が何か所かありました。
 こんな山道の、すごい環境のところに建っているのだなぁと感心させられました。
 暗越奈良街道は古くからの街道だから、こうしたお寺や神社も昔々からここにあるのですね。びっくりぽんや



↑振り向くと、〝下界〟の街並みは遠ざかり、ずいぶん小さく見えるようになっていました。



↑それにしても…、ひたすら登り坂が続きます
 ほんまに、ずう~っと 急こう配が続いていて、道が平坦になるところがほとんどありませんでした。休めへん



13時55分 朱の鳥居がまつられている地点で、休憩中。
 リュックも上着も放り出して、持参したペットボトルお茶を飲んで、しばし休みました。
 気分的には、「わしの体力(現状)で、この山道を最後まで登り切れるかな…」と、ちょっと不安になっておりました。







14時03分
 前方のカーブ。 これが当地で最大の急勾配とされる地点やね。ユーチューブ動画でもよく投稿されていますわ。
 わし、歩いて登るのも〝やっと〟のことでした。次の一歩が…、足が…、前に出ない ような急坂でした。



↑ここやね。最大の急勾配。
 路面のタイヤ痕がすさまじい

 ふもとの、近鉄線のガード下のあたりから、クルマやバイクで登ってくる様子を撮影した動画は、ユーチューブにもたくさんありますね。
 それはそれで、この急坂を運転して登ってくるのは大変なことなんだろうと思うけれど、なかには「自転車」でここを登る人もいるらしい!?
 自転車をこいで、この坂を登るのはスゴイな 私は尊敬します。あっぱれ!



14時14分 標識に「奈良方面」の指示がある、左の道路へ進みます。



14時20分 ここから奈良県生駒市。(ここまでは大阪府東大阪市でした)
 大阪府と奈良県の府県境。 ここが「暗峠(くらがりとうげ)」です。







↑暗峠を過ぎると(=奈良県側に入ると)、道は下り坂になります。
 峠を越えたのだから…、そりゃそうですわな



↑ここからは、奈良県側へ向かって、どんどん下っていきます。 ぐんぐん下ります。



↑さっきの登りでは次の一歩を踏み出すのがシンドイぐらいだったけれど、下り坂では次の一歩が勝手に繰り出されてしまうようなテンポですわ。
 あまり調子にのって早歩きをしたらヒザとか痛めてしまいそうなので、慎重さを忘れず、ゆっくりめに下り坂をたどりました。



14時42分 南生駒駅方面を目指します。



↑ここで、雪が降ってきました。すぐに止みました。
 画面上、宙を舞っている白いつぶ、見えますかな?



↑だいぶん、下りてきました。



14時57分
 南生駒へ通じる 奈良県側のアクセスは、急こう配一辺倒ではなく、坂が緩やかになる箇所も多々ありました。
 緩やかな箇所があるぶん、大阪側の山道よりも、ふもとへ下りきるまでの距離が長いかな(?) と感じました。
 沿道に集落や住宅地が開けているためか、奈良側の山道は拡幅整備されているところも多く、急こう配の細道がひたすら続く大阪側とは雰囲気が異なります。



15時11分 無事に、下山完了しました
 近鉄南生駒駅のそばの、竜田川に到着~



↑竜田川のそばには、近鉄生駒線が通っています。
 通りかかった 時の電車が、橋の上で足を止める私に向かって、「暗峠を歩いてきたのか。お疲れさん!」と言ってくれているかのようでした。

「なんと自分勝手な解釈を… おまえ、どんな感受性やねん



↑橋の上から、いまいちど生駒山を眺めて、本日の〝歩き〟は終了ー。



15時13分 南生駒駅前に着きました。
 瓢箪山駅前を出てから、2時間13分の旅路でありました。歩数計の数値は約12,500歩でした。
 本当に疲れたけれど、初めての暗峠、踏破できて良かったです
 歩き終えての感想としては…、また、行ってみたいです。今度は奈良側から登ってみたい



↑南生駒から、近鉄電車で帰りました。
 王寺回りで帰宅した (←疲れてるのに、まっすぐ帰ってこいよ



お月さん、きれいでした

2017年03月11日 23時33分40秒 | 日記・雑記
3月11日。
ここへきて、うちの地域は、気温がまた下がり気味です。
きょうも、思ったより冷~んやり…な空気の一日でした。

そんなふうに、暖かいだの寒いだのと言いながら平穏に過ごせる毎日に、感謝します。



今夜は、お月さんがきれいに出ています。(うちの近所)
道を歩いていても、思わず、幾度も空を見上げてしまうような、いいお月さんでしたわ


「さあ…、というわけで、いつものように画像を貼っておこう。 お月さんにちなんで、白浜の『円月…」

「またかっ いちいち〝ちなんで〟から貼りたがる奴やな

「円月島です。2月22日撮影です。どうぞ~」






↑グラスボート。



↑グラスボートの船内。



↑ガラス張りの船底部分。 魚が見えてるときに写すべきだったな





↑円月島(えんげつとう)。 島の、正式な名前は、高嶋と言うのだそう。



↑丸窓と、円月島。



↑グラボー、チケット。



峠を越えて

2017年03月08日 22時28分20秒 | 散歩・ウォーキング


寒さが戻った一日でしたが、きょうは午後から時間が空いたので、〝歩き〟に出かけてきました。
唐突ですが、生駒の、暗峠(くらがりとうげ)へ行ってきました。峠越えにチャレンジ
わし、暗峠は初めてです。以前から一度行ってみたいと思っていました。
写してきた画像などの報告は、また後日のブログ記事にて。(格別な画像はありませんが)

きょうは、暗越奈良街道のうち、大阪府と奈良県の境にかかる 暗峠を抜ける区間だけ歩いてきました。
近鉄瓢箪山駅前から歩き始め、大阪側から急こう配に挑み、必死のぱっちで坂を登り、暗峠を越えて、奈良側の南生駒駅(近鉄)へたどり着きました。

本当に、まじで、きつい坂道でした
当たり前だけど、わし、走って登ったわけじゃありません。
ゆっくりゆっくり歩いて登っただけなんだけど、それでも息が上がってしまうという… ぜぇーぜぇー
「じっ、自分が重たい… って、登りながら実感したよ」

ほんまに、疲れましたわ



トップ項目

2017年03月07日 23時10分00秒 | うちの近所

↑きょうの京都新聞より。 1面トップは「松井山手に新駅」の見出し。


北陸新幹線の京都~新大阪間のルート選定について、「南回り」のルート案として、K田辺市 松井山手駅付近を通すプランが検討されているとのこと。
現時点では、あくまでも「南回り」のルート案であり、まだ、松井山手に新幹線の駅ができると正式決定したわけでは、ない。
運行主体のJR西日本は、「北回り」ルートでの建設を望んでいるんやね

私は、北回りでも南回りでも、別にどっちでも構いません。どうしても南回りを! …とは言いません。
ただ、新大阪駅で北陸新幹線と山陽新幹線のレールをつないで、双方を直通運行してほしいです。
山陽新幹線のこだま・ひかり、或いは、さくら・みずほが、新大阪駅から北陸新幹線経由で京都駅まで乗り入れるようになったら、めっちゃいいね
期待しています。



2,3,4,5

2017年03月06日 23時33分10秒 | 日記・雑記

今後建設が予定(計画)される、北陸新幹線・京都-新大阪間のルート選定について、「京田辺市を通るルート」が有力になっているとのこと
すごいなぁ~
ほんまに、京都〝南部〟に新幹線が来るのかいな
もっとも…、実現するとしても、それは何十年も先のことになりそう、…な気がするけど


◆          ◆          ◆          ◆          ◆          ◆

たば休(禁煙) きょうは何日目??
私がたばこを吸わなくなって、きょうで第336週・ 2345日目 となりました。

「にー ・ さん ・ しー ・ ご 、っていう数字並びの日なので、ひとつの節目として紹介してみました
「年数に換算すると…、6年5か月が経過したわけやね」
「これからも、吸わないで、生きていくでー

◇          ◇          ◇          ◇          ◇          ◇

「さあ、というわけで!! きょうは、2345日目(二千三百四十五)の〝千〟にちなんで、このまえ白浜旅行で行ってきた『千畳…」

「こらこら ちょっと待て 〝2345の千にちなんで〟って…、無理があり過ぎやろっ

「スルーせえっ! 画像を貼っておきたいだけなんやし~


…というわけで、〝千〟にちなみ、白浜・千畳敷で写してきた画像を貼っておきます。



↑去る2月22日に撮影。
 青い空、青い海、白浜の千畳敷。



↑地面というか岩盤の表面には、いたるところに〝落書き〟が刻まれていて、目障りでした。





↑岩盤の切れ目に入り込んできた波が、行き場を失い、白いしぶきをあげて はじけます。



↑海はすぐそこ



↑けれど、私は、ちょっと、波打ち際にまで近づき過ぎたようでした(調子に乗りすぎた?)
 気が付くと、私の足元一帯は、岩の表面に藻が張り付いて、たいへん滑りやすいコンディションの領域になっていました。
 左足の靴底がツルンと滑り、「おっと!」と右足で踏ん張ろうとしたら 右の靴底もツルンと滑り、その場で尻もちをついてしまいました
 こんなブサイクなところを人に見られてはマズいと思って、すぐに立ち上がろうとするも、靴底の踏ん張りが効かず、ツルンツルンと滑るばかり
 「げげっ 立てへん
 まさかのスタック!? とにかく、この場からの脱出が先決。 立ち上がれないのなら、這っていくしかない!
 ズボンが汚れるのは仕方なしと覚悟を決めて、四つ這いで前進を試み、どうにか〝生還〟したのでありました。(ありゃま



↑みなさんも、波打ち際まで接近しすぎないよう、ご注意ください。

「おまえだけやろ、そんなカッコ悪いこと…」
「そうかもしれん






散歩しながら、撮り!

2017年03月05日 22時22分40秒 | 鉄 道


きょうは、午前中は休日系業務に出動しました。
帰宅後、午後は時間が空いたので、運動がてら、うちの近所(地元エリア)を散歩してきました。

デジカメ持参で近鉄京都線の線路に沿いながら歩いたので、案の定、途中の踏切道で散歩の足が止まってしまい、しばし電車撮影を~。
っていうか、電車写す気まんまんで散歩に出かけた、というウワサもあります

きょうのブログは、久しぶりに近鉄電車の画像を貼っておきます

以下、画像はすべて本日撮影。




↑京都線、興戸~三山木間です。この電車は、京都ゆき急行。



↑普賢寺川沿いの興戸第3号踏切です。自宅からここまで、歩いてきました。散歩なので
 しばし散歩を中断し、ここにたたずんで、電車撮影をしました。



↑踏切のそばから、京都方面を向いて望遠(ズーム)撮影。
 普賢寺川の鉄橋(手前)と、向こうに見えている三角屋根の橋上駅舎は興戸駅です。



↑画面の右端のほう、JR学研都市線の電車が写っています。
 近鉄京都線とJR学研都市線とが、少し距離をとりながらも並走しています。
 双方の線路に挟まれた領域が田畑なので、視界を遮るものが少なく、並走する様子は電車の中からも見てとることができます。



↑奈良ゆき特急。後打ち。



↑京都ゆき各駅停車。



↑京都ゆき急行。



↑興戸第3号踏切。
 ここは、通行する人・クルマが少ない踏切です。…っていうか、クルマ(自動車)通行禁止の標識が立っているね。(二輪車と小型特殊除く)
 遮断機のそばに立てられた「とまり、きき、みて、とおれ」の白い標は、近鉄電車の踏切でよく目にするもの。
 踏切をわたる際は、『止まり、聞き、見て、通れ』…の順に、安全確認の動作を忘れずに



↑興戸を発車した大和西大寺ゆき各駅停車が、ゴーッ!と普賢寺川鉄橋をひとまたぎして、踏切を通り過ぎて行きました。
 興戸から三山木までは駅間距離が短めなので、各駅停車はそんなに激しく加速せず、ゆるやか~に走り抜けていきます



↑京都ゆき特急。



↑同じく興戸~三山木間ですが、違う場所から電車を狙ってみました。
 西大寺方面へ向かっている各駅停車です。



ホウジ

2017年03月04日 22時51分50秒 | 日記・雑記


きょうは母方の祖父叔父の法事につき、日帰りにて高砂(兵庫)行きでした。ヴォ号で出動
祖父や叔父が健在の頃はまだいなかった姪や甥、いとこの子供たちも参列して、賑やかな法事でした。
いや、ほんま…、どなた様かのブログ記事に話を合わせるわけじゃないけどね (←思いっきり合わせとるやないか

朝は寒かったけれど、天気は良くて、昼間は暖かでした。きょうは、絶好の法事日和でしたな。

姪と甥はともかく、平素、いとこの子供たちとは 会う機会がなかなか無いので、はっきり言って、顔と名前の一致がアヤフヤでした
わし、きょうは、子たちといろいろお喋りをして、必死で名前を覚えました
次に会うときには、また忘れてしまっていそう (ひさんだな)

子供たちの賑やかな声に囲まれた、祖父と叔父の位牌…。
きっと、ふたりは、お浄土から微笑んで見つめてくれていることでしょう。合掌。



↑高砂行きのお約束  一平のかつめし。持ち帰り用。
 自宅へ持ち帰って、きょうの晩ごはんに いただきました。おいしかった。



あす改正

2017年03月03日 22時58分30秒 | 鉄 道


明日は、JR線のダイヤ改正日です。

…とは言うものの、京都の周辺では、特にこれといってダイヤが大きく変動する線区は無い-、みたいやね。
新しい『JR時刻表』を手にしても、新ダイヤへの〝わくわく感〟がなんだか乏しい…みたいな、このたびのダイヤ改正です。(個人の感想です
年々、ダイヤの完成度が高まってきて、次第に、時刻修正の〝いじる個所〟が無くなってきた、ということかもしれません。

いやぁ~、せやけど、まだまだ〝いじって〟欲しい線区はあるけどなあ。
学研都市線の同志社前~木津間は、いつになったら運転本数が増えるんだろう??(←当ブログでも、ずうっと前から言っている)
「同志社前止まりの電車を、全部木津まで直通させてください」 (木津ゆきじゃないと帰宅できない沿線住民より)


京都からは離れるけれど、広島の「可部線」では路線延伸の工事が完成。明日の新ダイヤから、可部~あき亀山間が開業します。
私は、可部線には昨年乗りに行ってきましたが、明日からは再び未乗区間が生じることになります。
ノリマの数値、また後日に修正したいと思います。



傘無しで過ごせました

2017年03月02日 22時18分40秒 | 鉄 道


きょうは朝方まで雨だったみたいだけど、それ以降は天気が回復しました。
本格的な雨降りの一日になるのだろう…と私も覚悟していたのに、結果的にきょうは「曇り時々晴れ」みたいな空模様になりました。
昼間は傘無しで過ごすことができたので良かったです
いま、夜になって、再び雨が降り出しています ややこしい天気だ。


さあ きょうもまた、画像を貼っておこう
3月の「三」、つまり〝SAN〟にちなんで、くずはモール・SANZEN-HIROBA(さんぜんひろば)の旧3000系車両の画像を貼ります。

きょうも無理矢理な画像添付か? 今月は、こんな感じでずうっと いくの?)
いや、もうやめとく





↑整然と並ぶ転換クロスシート! 美しい!
 扉間が長い2ドア車ならではの落ち着いた車内空間です。
 座席、右列の後方(車両奥のほう)に、人の頭が見えています。このとき、おじさんが一人、居眠りしておられました
 この車内って、ちょっと昼寝するのにはもってこいのスペースかも~



↑座席そのものの造りは、旧3000系 後年のバケットシートですね。
 表面の布が張り替えられて、この車両の初期の座席が再現されています。
 中学生のときに乗った、自分の記憶にもある旧3000系特急電車は、確かにこんな色柄の座席でしたわ。





↑乗務員室(運転室)のすぐ後ろの座席は、窓越しに前面風景を楽しめる〝展望席〟でした。こういう構造は京阪電車の伝統
 壁面頭上のモニター(テレビ)には、旧3000系にちなんだドキュメンタリームービーが映し出されていました。



↑補助いすも、きちんと整備されています。可動というか、座席を引き出して実際に座ることができます。
 フレームのところに貼られている〝禁止事項〟ステッカーは、「窓から身を乗り出さないでね」と「車内で飲食しないでね」という2点について。
 現役のときには無かったステッカーだと思うけど、こうして車両展示がなされる上での大切なお約束です。守りましょう。







◆          ◆          ◆          ◆          ◆          ◆



↑これは、また別の機会に くずはモールを訪れたときに写してきた画像。
 この日は、座席の背もたれ向きがバラバラ~
 『終点に着いて、お客がみんな降りていった直後の車内』っていう感じやね。






また、くずはモールへ行ったときには、旧3000系展示に立ち寄ってこようと思います



寒さ緩んで3月スタート

2017年03月01日 21時22分10秒 | 日記・雑記
 → 

低気圧の接近で、天気は下り坂です。明日は本格的な雨かな(?)
南からの暖かい空気が流れ込んでいるとのことで、寒さは、ゆるんでいます。
寒さが緩んだこのタイミングを好機として、きょうはサンパツに行ってきました。
アタマもさっぱりして、3月スタートです。


さあ きょうも画像を貼っておこう
3月の「三」にちなんで、先日の青年部旅行で訪ねてきた白浜「三段壁」の画像を貼ります。

無理矢理な画像添付だな…


↑読みは「さんだんべき」と、濁るんやね。 私は今まで、「さんだんへき」と覚えていたよ



↑ここへ来るのは初めてではありませんでしたが、改めて、この高さに驚きました。高いわぁ



↑海がきれいでした