勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

美しき身投げ

2005-03-22 18:26:20 | Weblog
 我が家の椿もこのところ元気がない。まだ蕾も沢山あり、咲いてはいるのだが、一時のような勢いではないし、散るのも早い。蕾を多く付け過ぎて、木が疲れたのかな? 少し蕾を間引いてやれば良かったのかも知れないが、せっかく付けたのだから、とそのままにしたのがいけなかったのかも。

それにしても、椿という花は、何故あんなに綺麗なうちに散ってしまうのか。
散っても尚、凛としている。余りにも綺麗なままで散った花は、部屋に持ってきてそのままテーブルに置いたり、水に浮かせてやると、案外さまになるものだ。

葉っぱのフレディ は 一人になった雪の日の朝 迎えに来た風にのって枝をはなれ 空中にしばらく舞ってそっと地面におりていきました。 それは痛くもなく こわくもありませんでした。

花にも葉にも、それぞれに散り方がある。人もその一生を終わらせるときが必ず来る。出来れば、椿のように潔く、綺麗なままで終わらせたい、と誰もが思うだろう。椿の散り方を嫌う人もいるが・・・。 或いは、フレディのような散り方もいいかも知れない。しかし、どんな終わり方をするかは、自分では選べない。その時のために、今日がいい一日でありたい。

明日( 23日) は、彼岸の明け。散り方について、ちょっと考えて見ました。
「葉っぱのフレディ」 については、明日にでも紹介しようと思っています。
2005.03.22