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椎間板ヘルニアによる足の痺れと、筋力低下により、長時間の歩行が苦手な我が身にとって、欠かせないのが愛車である。
仕事にしているダンスは1時間や2時間連続で踊ることは可能だが、30分も歩き続けると足が痛くなる。
ダンスにおいて、足腰が丈夫であることは必要条件ではあるが、踊りのテクニックはそれだけではない。身体全体での表現が必要でもあり、足への負担は歩くそれとは大きな違いがある。歩くより動きは激しいが、負担は少なくてすむ。だからといって僕がそのテクニックを備えているわけではないが、ヘルニアになってから踊りが変わったのは事実である。足腰に多少の障害があってもダンスを楽しむことはできるのです。
「今の仕事は無理です」と医師に言われたときは落ち込んだが、それを克服できたことで、仕事ができる有り難さを身に沁みて感じている。
ところで仕事にも、買い物にも、電車に乗るために駅に行くにも、そして、浅草界隈を散策するときも、自宅を出るときに必ず乗る我が愛車。初めて皆さんに披露します。画像にマウスを乗せてください。僕の愛車です。
2007.02.01