威勢のいい掛け声と共に始まる浅草最大のイベント「三社祭」が、クライマックスを迎えたのは、20日の早朝。
直前まで発熱でダウンしていた僕だが、地元浅草に住む我が身にとって、この日に寝てなどいられない。
浅草寺境内に向かう各通路には、三基の神輿の宮出しが始まる午前六時を今や遅しと待つ担ぎ手が溢れ、その時を待っている。
合図と共に、全国から来ている担ぎ手が境内に集まると、いよいよ宮出し渡御が始まる。 三基の神輿は、境内を埋め尽くし各町内ごとの半纏に身を包んだ担ぎ手に次々と受け継がれ、浅草の町は祭りの街へと化してゆく。
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直前まで発熱でダウンしていた僕だが、地元浅草に住む我が身にとって、この日に寝てなどいられない。
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祭りの街浅草は、老若男女すべてが祭りのために生きているのかもしれない。<>
昨年に引き続き今年もサプライズが2箇所あります、マウスオンでどうぞ。