人は何故走るのか?
そこにゴールがあるから・・・♪
と、都知事が言ったかどうかは知らないが、第2回東京マラソンが行われ、快晴に恵まれた都内の名所を10㌔レースとあわせて、3万3千人が走り抜けた。そこには3万3千通りのドラマが見える。
純粋に走ることを楽しむ人
限界に挑戦する人
赤い絆で結ばれて走る人。親子だろうか、それとも祖父と孫?
メタボが気になる人もいる
<> ゴール間際のアクシデントに見舞われる人(マウスオンでどうぞ)
冷たい北風の中、熱い走りで3万人以上が完走したと聞く。マラソンはゴールのよろこびと達成感があるから辛くても走れるのか。人生のゴールにもよろこびや達成感はあるのだろうか?
ランナーの皆さん、多くの感動をありがとう。そしておつかれさまでした。