2012年5月21日の早朝、日本の各地で金環日食が見られるという。次の日本国内での金環日食は、18年後の2030年6月1日に北海道で見ることができるが、非常に珍しい現象なのだそうだ。幸い東京は「中心食帯」と呼ばれる帯状の地域の中にあり、天気さえ良ければいい条件で見ることができるようだ。
そんな好条件の金環日食は僕にとって二度とないチャンス、これを見逃すわけにはいかない。そこで日食グラスを買ってきた。さまざまな日食専用グラスが販売されているようだが、より安全を期すために、ちょっとお高いが、信頼のおける光学機器メーカー「株式会社ビクセン」のものにした。
週間天気予報によると、当日の東京の天気は曇りのマークもあり微妙だが、この時間帯だけでも晴れて欲しいものだ。
また、その半月後の6月6日には、金星が太陽の前を横切る「日面経過」という現象が起こるのだそうだ。これも珍しい現象らしいが、日食グラスを通せば黒い点として見ることができるらしい。
この二度に亘る天体ショーに、日食グラスが活躍するような好天を今から願っておこう。特に金環日食などという稀有な現象は、僕が生きている間に再び見ることはできないのだから。。。
そんな好条件の金環日食は僕にとって二度とないチャンス、これを見逃すわけにはいかない。そこで日食グラスを買ってきた。さまざまな日食専用グラスが販売されているようだが、より安全を期すために、ちょっとお高いが、信頼のおける光学機器メーカー「株式会社ビクセン」のものにした。
週間天気予報によると、当日の東京の天気は曇りのマークもあり微妙だが、この時間帯だけでも晴れて欲しいものだ。
また、その半月後の6月6日には、金星が太陽の前を横切る「日面経過」という現象が起こるのだそうだ。これも珍しい現象らしいが、日食グラスを通せば黒い点として見ることができるらしい。
この二度に亘る天体ショーに、日食グラスが活躍するような好天を今から願っておこう。特に金環日食などという稀有な現象は、僕が生きている間に再び見ることはできないのだから。。。