熊本から先日宅配便が届いた。ダンボールを開けてみると、そこには春の香りが箱いっぱいに詰まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ed/0f1de36840071cbeb7c053061f9a7e24.jpg)
生で食べられるほど新鮮な採れたての筍。あまり聞き慣れないスティックセニョールという野菜は、中国野菜とブロッコリーを掛け合わせた、日本で開発された新しい野菜だそうだ。ぷちまる君というキンカンは種無しだそうだが、以前送っていただき、甘露煮にして食べていたのだが、喉の調子が良く、声も以前より出るようになったのは、気のせいばかりではない。色の美しいパプリカは、あまり料理に使ったことがないが、今回は腕の奮いどころである。送り主自ら採取し奥様が茹でて下さった土筆は、僕にとって初体験の味である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/33/5a94fbaee82debaa06274e95246d43fd.jpg)
サランラップに包まれた茹でた土筆の3つの内のふたつは冷凍に、ひとつ(画像左)は出汁を効かせて玉子とじ(画像右)にしたが、癖もなくこれは美味い!早春の温もりと熊本のご夫妻の愛情の味がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/4d/8f9e125abc9e3d79a43108c64fdf47cc.jpg)
スティックセニョールは茹でて胡麻和えに、筍のやわらかい先端はわかめと一緒に若竹汁に、残りはスライスして焼き、いただいたばかりの鹿児島土産の黒豚みそとの相性もよく、サクサクとしたやわらかい歯ざわりが春の足音のようでもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4c/425baff1ffb2fc55e497bab0da5db454.jpg)
色鮮やかな2色のパプリカは茹でて短冊に切り、胡麻和えにしたスティックセニョールの残り半分と共に豚バラ肉と大葉で巻き、フライパンで焦げ目をつけ、ポン酢醤油で食べた。これは初めての料理とは思えない絶品である。種無しキンカンぷちまる君の甘露煮で喉の調子もよくなったので、大声で歌いだしたくなるほどの幸せ感に浸った春の一日だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ed/0f1de36840071cbeb7c053061f9a7e24.jpg)
生で食べられるほど新鮮な採れたての筍。あまり聞き慣れないスティックセニョールという野菜は、中国野菜とブロッコリーを掛け合わせた、日本で開発された新しい野菜だそうだ。ぷちまる君というキンカンは種無しだそうだが、以前送っていただき、甘露煮にして食べていたのだが、喉の調子が良く、声も以前より出るようになったのは、気のせいばかりではない。色の美しいパプリカは、あまり料理に使ったことがないが、今回は腕の奮いどころである。送り主自ら採取し奥様が茹でて下さった土筆は、僕にとって初体験の味である。
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サランラップに包まれた茹でた土筆の3つの内のふたつは冷凍に、ひとつ(画像左)は出汁を効かせて玉子とじ(画像右)にしたが、癖もなくこれは美味い!早春の温もりと熊本のご夫妻の愛情の味がした。
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スティックセニョールは茹でて胡麻和えに、筍のやわらかい先端はわかめと一緒に若竹汁に、残りはスライスして焼き、いただいたばかりの鹿児島土産の黒豚みそとの相性もよく、サクサクとしたやわらかい歯ざわりが春の足音のようでもある。
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色鮮やかな2色のパプリカは茹でて短冊に切り、胡麻和えにしたスティックセニョールの残り半分と共に豚バラ肉と大葉で巻き、フライパンで焦げ目をつけ、ポン酢醤油で食べた。これは初めての料理とは思えない絶品である。種無しキンカンぷちまる君の甘露煮で喉の調子もよくなったので、大声で歌いだしたくなるほどの幸せ感に浸った春の一日だった。