日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

企画モノをやろうかな?

2006年12月17日 | Weblog
このブログでは何か企画ものをやろうと思います。富蔵幣造さんのブログhikiさんのブログの大喜利企画みたいに、何か名物コーナーをやりたいと思っていました。そこで、私が考えたブログ企画はこちらです!
ブログ・ブックメーカー!
このコーナーは、いろんなスポーツイベントでの勝敗をみなさんで予想しようというものです。単純に言えば予想クイズです!記念すべき第1弾はこちら!
WBA世界ライトフライ級 タイトルマッチ 亀田興毅VSファン・ランダエタ
8月2日に行われた最初の戦いでは、初回にダウンされた亀田興毅が、微妙な判定により世界王者を奪取。しかし、試合内容ではランダエタ有利だったことで「疑惑の判定」と呼ばれ、社会問題となりました。そして、10月の初防衛戦は、ランダエタとのリターンマッチの予定でしたが、亀田の負傷により12月に延期。今回に至ったのでした。
20日に行われる因縁の再戦を制すのは果たしてどちらか?そして、結果はどうなるのか?皆さんで投票してください。

Q1.WBA世界ライトフライ級タイトルマッチの結果はどうなる?
 ①亀田のKO勝ち
 ②ランダエタのKO勝ち
 ③亀田の判定勝ち
 ④ランダエタの判定勝ち
 ⑤引き分け

投票は12月17日まで。予想はコメント欄に書き込んでください。皆さんの投票をお待ちしています。
コメント (7)
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まさかの結末。 FIFAクラブワールドカップ決勝

2006年12月17日 | soccer
サッカーのクラブ世界一を決める「TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2006」(クラブW杯)の決勝、インテルナシオナル対バルセロナの一戦が17日に横浜国際競技場で行われ、後半に決勝点を奪ったインテルナシオナルが1-0で勝利し、優勝を飾った。

 試合は序盤、バルセロナが巧みなパスワークでリズムを作るが、決定機でゴールを割ることができず。一方インテルナシオナルは、押し込まれながらもカウンターでの反撃を試みるが、こちらも得点を奪えず前半は0-0で終了。

 後半も両チーム必死の攻防が続いたが、試合が動いたのは後半37分。インテルナシオナルはカウンターから前線でイアルレイがボールをキープし、ペナルティーエリアへ鋭いスルーパス。途中出場のアドリアーノが走り込み、決勝点となるゴールを奪った。

 バルセロナは終盤に猛攻を見せたが、インテルナシオナルの固いディフェンスの前に最後まで得点を奪えなかった。インテルナシオナルはクラブ世界一の座に輝き、昨年のサンパウロに引き続き、南米勢・ブラジル勢として連覇を成し遂げた。
(スポーツナビより)

スター軍団のバルセロナが南米の雑草チームのインテルナシオナルに負けるとは…。勝負に絶対はないのか…。試合前、バルセロナが絶対的有利だった。しかし、ロナウジーニョにいつものキレがない。バルセロナのディフェンス陣もインテルのカウンターを許してしまうほどだった。「どうした、バルセロナ」。時間が進んでいくうちに不安が大きくなった。そして、後半37分。インテルナシオナル・アドリアーノがゴール。不安は的中した。数分後、ロナウジーニョの反撃のFK。世界最高峰の意地を見せるとき。しかし、ボールはゴール横に外れていった。試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ベンチにいたインテルナシオナルの選手達は猛ダッシュで駆け込んでいった。一方、バルセロナはまたも悲願の世界一を逃し、落ち込む選手がいた。
ロナウジーニョの華麗なプレー、デコの気迫のミドル、ジュリーの特攻で、バルセロナの勝利というハッピーエンドに終わるはずだった。しかし、雑草魂を持つ19歳の若武者のゴールでその夢物語は打ち砕かれた。来年こそ絶対に世界一に輝いて欲しい。そのためにもUEFAチャンピオンズリーグの連覇は必須条件である。ロナウジーニョなら絶対やってくれるはずだ。

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バルセロナVSインテルナシオナル

2006年12月17日 | soccer
前半終了。両チーム0-0で折り返し。
後半、ロナウジーニョ大暴れするか?


前半総括:
バルセロナが得意のパスワークでゲームのリズムを作り、右サイドのジュリー、ザンブロッタを起点にチャンスを作るが、グジョンセンが決定機を外すなど得点を奪えず。一方のインテルナシオナルは、押し込まれてもイアルレイを起点にカウンターで反撃し、際どいシュートを何本も放ちバルセロナを慌てさせたが、こちらも得点を奪うことはできなかった。一進一退の攻防が繰り広げられたが、前半戦は0-0。後半、先に得点を奪い、世界一の座に近づくのはどちらか。


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土曜日のスポーツ

2006年12月17日 | Sports
吉武、誓う!巨人でも60戦登板…背番39 入団会見

 巨人は15日、東京・大手町の球団事務所で吉武真太郎投手(31)の入団会見を行った。フリーエージェント(FA)でソフトバンクへ移籍した小久保裕紀内野手(35)の人的補償として獲得したが、3年連続で60試合以上に登板することを誓った。この日は契約更改にも臨み、1300万円アップの6500万円でサイン。背番号は39に決まった。

 いくぶん緊張した面持ちながら、来季への意気込みを語った。「一から自分の野球を見直せる。巨人は伝統があるチームだし、身が引き締まる思いです。中継ぎとして60試合を何年続けられるかと思っていた。3年はひと区切りだし、普通に続けたいです」2年連続で60試合以上に登板したタフネス右腕は、原巨人でも中継ぎエースとして君臨するつもりだ。

 小久保とは同期入団で、再び同じユニホームで戦えることを楽しみにしていたが「これも運命かなと思う」と気持ちを切り替えた。「セ・リーグの方が細かい野球をやるイメージ。1年間きっちり働いて、チームに貢献したい」オフは福岡・宗像で単身自主トレを行い、来季に備える。

(スポーツ報知より)

元・ホークスの吉武投手の入団会見がありました。「まあとにかく頑張ってくれ。交流戦で逢おうぜ」とエールを送っておきます。私生活の様に、試合で炎上しなければいいですね。

一方ホークスは、前ヤクルトのリック・ガトームソン投手と元パドレスのブライアン・ジェームズ・ブキャナン外野手を獲得。ガトームソンは先発として頑張ってもらいたいのですが、ブキャナンはなあ…。ホークスの外野のレギュラーはすでに埋まっているんですが…。ということは、5番サード小久保、6番DHブキャナンというオーダーになるのでしょうか?でも、ズレータが残留すれば、ブキャナンは代打の切り札か、二軍か、ボーダーラインのところでしょう…。さあどうなることやら?

日曜日は、FIFAクラブワールドカップの決勝戦!ロナウジーニョが決勝戦でも華麗なプレーを見せてくれるのか?バルセロナは悲願のクラブ世界一に輝くことができるのか?インテルナシオナルはフェルナンドンを中心に、17歳のアレシャンドレ、19歳のアドリアーノが若さと勢いで世界一をもぎ取るのか?注目の決勝は午後7時20分!
コメント (3)
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