マキシマムザホルモンの「肉に撃たれて眠りたい」 第201回 PART１

３度の飯より、飯が好き。
マキシマムザホルモンの肉に撃たれて眠りた～い！
タイトルコールがヒソヒソ声で、ダイスケはんに至っては声低かったぞ。どうやら今回は終始低いトーンでやるみたいです。大御所俳優気取りなダイちゃんが「先生今日は声がよく出てらっしゃる」と行った後、機嫌が良いので「今日はいっぱい喋っちゃおうかな」低音だと何言ってるのかわからなくなりそうだな。「声の調子がいいね」どこがやねん。ナヲちゃんに「よくねえだろ」と突っ込まれました。花粉シーズンで乾燥するから声がガラガラするというダイちゃん、30分以上喋り続けるのは大変かもな。
とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」が発売された1992年、まだ中学生だったダイちゃんは「コンコンコン」の意味がよくわからなかったそうですが、私もあの歌詞の意味がわからんかったよ。あれは「誰でも突っつくぞ～」って事なのか？貴さんの「オナラじゃないのよ」は、ナヲちゃんはわかってたけど、家族で見てたダイちゃんは全くわからなかったという。「オナラじゃないのよ、ちょっと空気が入っただけ」とは、性交中に膣内に入った空気が漏れて出た音を指します。（俗に言うマン屁です。）津田家では「バラエティ番組は家族で見る」という暗黙のルールが存在し、ダイちゃんは意味もわからず「オナラじゃないのよ」で大笑いしていました。子供は「ウンコ」「オナラ」がツボだもん。25歳のオレも「ウンコ」という言葉に弱いんだもん。
「ものまね王座」で清水アキラさんが洗面器でローションを泡立て、「よこはまたそがれ」を「よこはめ・たてはめ」で腰を動かしながら歌っていた時は、小学生だったナヲちゃんは「一番面白くてやらしい事なんだろうな」と思っていました。加藤茶の「ちょっとだけよ」もピンクのピンスポ＆エッチなBGMでいやらしさを前面に出してました。「よこはめたてはめ」が未だにわからないダイちゃんのために説明しよう。「よこはめ」がソープランド系で「ちょっとだけよ」はストリップ系、どっちも風俗ネタやんか！

ダイちゃん情報によると、清水さんは現在箱根の旅館に常駐しており、昨年12月から１年間「清水アキラショー」を行っているという。旅館のオーナーが直々に清水さんに「毎日やってくれないか」とお願いしに行き、それを承諾した清水さんは毎日ショーを２,３公演開催し、旧館を自宅代わりにしようしているそうです。旧館から新館までの移動時間はわずか１分、めっちゃ通勤が便利すぎる！ショーの会場も清水さんが設計に携わっております。レパートリーも豊富で、メニューを毎日コロコロ変えるので行く度に違うものまねが見られるのがショーの魅力。ダイちゃんは温泉に浸かって清水アキラのものまねショーを見られるなら是非とも行ってみたい様子。
ナヲちゃんは以前、テレ玉の「HOT WAVE」の鬼怒川温泉ロケでホテルに行った際、上海の雑技団のショーで感動してしまった。今思いだすと、小学生が異国の地で頑張る姿を見て、「ザ・ノンフィクション」みたいな感じになるそうだ。「箱根で毎日ホルモンやらない？」売れなくてどさ回りする気か？慰安旅行する人たちの前でライブをやり、修学旅行では先生を煽り、校長先生には「ハゲ」でいじる。生徒たちはホルモンの曲で大暴れだあー。
２人がスタッフ達に「関西には日帰りで行けるような有名な温泉はないのか？」と訊くと、有馬温泉が最初に出たけど、なぜかしみゆうの地元・栃木県の鬼怒川温泉が出てきました。「鬼怒川辺りの電信柱は、しみゆうのおしっこだらけですから」しみゆうはいつも「マーキング」しており、電信柱で用を足しているという。ホンマですか？目が合ったら犬みたいに恥ずかしそうな目をするという。しみゆうは人間じゃない。ナヲちゃんが言った「自分のしっぽを一生追いかけまわしている犬」は、誰かがいるのではないかとダイちゃんが予測しておりますが、実際はストレス・不快感から来ているんです。

滋賀県・歩行者地獄さんなどのリクエスト曲「生理痛は神無月を凍らす気温」の後、今回のメイン企画に突入。 開局記念特番の企画のアイデアが書かれてあるメールが殺到しているみたいですね。どんなアイデアが出たのかはPART2でご紹介します。