出張先へは、松山駅からさらに電車での移動となる。
松山駅舎。ロータリーに松。レトロな雰囲気。
反対側には市電が。
レトロな感じの市電も来た。
JR四国の車両たち。どれも見たことのないものばかり。
で、こんな電車に乗ったりする。
・・・・・仕事も無事終わり、再び松山空港へ戻り、帰路につく・・・が予報通り、雨になってきた。
松山空港 国内線ターミナル側
国際線ターミナル側。建屋は一つで西から、国際線、ANAカウンタ、保安検査場、JALカウンタと並んでいる。
保安検査場は2Fにあるが、3F部分が回廊のようになっており、2Fを見下ろせる。
3Fには展望デッキ(無料+傘あり)があるが、ものすごい土砂降りと風で、まともに撮影できず、この1枚で即撤収・・・残念・
案内表示板は、懐かしのパタパタ。
各ゲートもパタパタ。
今回3レグ目の帰り便は、FUK行のJAC。
時間的にITM経由KMJ行に間に合わないので、ダイレクトFUKで、そこからは陸路でRTBとなる。
一日で、初ボンQのみならず、ANA/JACのボンQ乗り比べもできてしまった。機内の安全のしおりは、すでに鶴丸化されていた。ようやくボンQも塗り替えが始まるのだろうか? などと物色していたら、デパーチャー。T5経由でRW34より海へ向けテイクオフ。
まあ、ボンQの振動と音のすごいこと。これでQ仕様となると、他のはどれだけすごいんだと・・・特にJACのボンQは、シートにバイブレータを仕込んでいるのでは?と思うほどの振動だった。しかしFL18と低空を飛ぶボンQ、背が低く窓から地面が近く迫力ある着陸、音と振動ひっくるめて、ボンQを堪能できた一日だった。
あっという間にFUK。
昼間だったらもっと楽しめただろうな。また機会があったら、ボンQに乗りたい・・・とは思えない部分もある・・・振動との戦い・・・。