またNRT遠征ネタに戻る
時代は変わったものだ・・・というと時代錯誤かもしれないが、青春時代が東西冷戦の真っただ中だった私にとって、未だにロシア系列のエアラインが日本に就航していることに違和感を覚える。
という思いは置いといて、エアライナーリストが増えることはうれしい。前回目撃したもののまともに撮影できなかったS7.今回は撮影できた。
2桁コードを、ブランド名に冠してしまうところが斬新だ。
A320のSLつきなので、比較的新しい機材だろう。
ところでロシアのエアラインといえば、
アエロフロート。ポートサイドのロシア語は、まるっきり読めない。
一度はイリューシンを見てみたいものだ。
他にロシア周辺地域・アジア地区のエアラインとして、お初の確保が
パキスタン。お初だったのだが手前にAPUブラストを大々的にばらまく機材がいたので残念な写真しか撮れなかった。次の課題だ。
スリランカ。お初?
お初ではないな。前回も捕獲しているはずだ。しかし他では見られないので新鮮だ。
続いてはモンゴリアン。お初ではないがB6は初めて見た。モンゴリアンはB6ERを2機所有しているようだ。通常NRTへはB3のはずだが、ツアーでもあったのだろうか?
こちらはいつものB3。モンゴリアンはMIATモンゴル航空が正しい表記だそうで、アエロフロートの支援で立ち上がったそうだ。
いやあ、今回もお初のエアラインやお初の機材を複数確保でき、うれしい限りだぜ。