リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

この状況でここまでやるか

2016-01-14 00:00:00 | 軍用機
ここ那覇は日本屈指の混雑空港であることを書いたが、RWが1本であること、複雑な県民感情があることなどから安全サイドでの飛行展示になる。RWよりターミナル側は飛行しない。市街地のほうには行かない。民航優先。などなど制約が多い。そんな中飛行隊は工夫してフライトを行う。

まずはローアングルテイクオフからの


ハイレートクライム。ものすごいクライムレートで、青空をかけ上がっていく。


2番機はテイクオフ直後に


アフターバーナ全開のままレフトターン。

3番機は、撮影の難敵、花電車。フライトオブツーで、たびたび撮影の邪・・・被写体にかぶってくる。

海上から進入した1機が

タッチアンドゴー

からの

ハイレートクライム。

もう1機は、あれ?RWよりこっちきてないかい?というほどのナイフエッジ

から切り返し、海上に離脱。いやあ、これは管制官に怒られるでしょ、やりすぎって。


その後もパワーにものを言わせた迫力の水平旋回を見せつける。

最後はコンバットピッチから

ランディング

RWを離脱し、2機揃ってタキシング。

1番機は22-8938号機

2番機は52-8954号機


短い時間でしたが、イーグルの迫力堪能しました。来年はタックデパーチャーを復活させてください。

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