リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

朝一番でスタティックディスプレイを回っちゃう。

2016-01-12 00:00:00 | 軍用機
次のフライトまでまだ時間があるので、もう少し展示機を見ていこう。

先が見えてきたYS-11.美保基地403空所属機だ。今年度で運用終了か?C-1はC-2に置き換わっていくが、YS11はなにに置き換わっていくのか?

お次はC-130H。小牧基地の401空所属機で、イラクに派遣された際公式化されたブルー迷彩をまとっている。

と、展示している脇をAPJのA320がタキシングしていく。

間近に民航のシップを撮影できるのも、ここの魅力。民航ファンも一度は足を運ぶことをお薦めする。

C-130Hはカーゴルーム内も開放していた。朝から長蛇の列。

続いてはT-400.美保基地所属の第41教育飛行隊だ。

美保のラナーは、元は三菱が開発したビジネスジェットだ。

そして出ました。204空の列線。

百里基地から転籍して、もうどれくらいになるだろうか。すっかり那覇の翼になっている。

F-2B.築城の6空所属機。

貴重な複座型だ。18機のB型が松島で津波に飲まれたのは4年前だ。最近5機目の修復が完了したとのこと。

そして入間の飛行点検隊所属U-125。救難隊のU-125Aに比較し、レーダーがない分すっきりしている。

こちらはUH-60J。航空救難団那覇ヘリコプター空輸隊所属機だ。

デカいぜ。自家用車がそのまま積める。

いっぽうこちらは陸上自衛隊のUH-60J。

陸自でロクマルは飛龍と呼ばれている。C/Sもhiryuだ。

3自衛隊が揃って60を使用していることからも、その能力の高さがうかがえるだろう。しかし背が低くキャビンではかがまないと移動できないのが欠点といえば欠点か。

海自はP-3Cとサンタコスを展示。あまり多くは語らない・・・

そろそろ次の飛行展示が始まる。確保した席に戻る。しかし目の前にはドーンとU-125Aが。
まあ、なんとかなるでしょ。
コメント