松屋@センベロツアーその1
センベロとは。
世の中にはたくさんの居酒屋さんがありますが、お値段もさまざまです。
高いお店では座っただけでうん万円取られるそうです。
以前行ったお店ではみんな中腰で飲んでいらっしゃいました。
こういうお店は体力がないと大変なことになります。
そこで私のような庶民は安いお店を探して歩くわけですが、これがなかなか見つかりません。
その安いお店の代表選手が、「センベロ」です。
名前の由来は、「千円でベロベロになるほど飲めるお店」ですね。
東京や大阪ではけっこうありますが、静岡ではなかなか見かけません。
さて、今夜は酒飲みが集っての「センベロツアー」です。
欲を言えば三軒でセンベロが夢ですが、さすがにそれは無理でしょうか。
今巷で話題の、「○○飲み」のはしご酒です。
まずは1軒目です。
葵区は御幸町の「松屋」さんです。
4時半という早い時間ですからお店は空いていて、席も選び放題でした。
その中からテーブル席を選んで、まずは作戦会議でした。
記念すべきスタートドリンクは、「生ビール(150円)」です。
これだけで終われば間違いなくセンベロ完成ですが、もちろんそういうわけには行きませんからつまみを選びます。
おつまみは一人1品。
センベロですから慎ましく行きましょう。
こちらのお店ではすべて食券ですから、券売機の前で悩みながら探しました。
食券を店員さんに渡して出来上がりを待ちます。
ところがこの席が悪かったようで、テーブルに直接エアコンの風が当たってしまいます。
舞い上がった食券をまとめるのに苦労しました。
まずは、「牛皿(210円)」です。
牛めしの頭だけということですが、ボリュームは心細いです。
なお今回は紅生姜は乗せませんでした。
二皿目は「ウインナーソーセージにポテトサラダ(150円)」です。
こういうつまみはまさにセンベロの極致ですね。
しかしここで問題が発生しました。
取り皿がないんですね。
さすがに図々しく出してもらうのも気が引けますから、ここは自重しました。
お店はほとんどが一人客で、パラパラと入っています。
他にお酒を飲んでいるお客さんは無く、私たちのグループだけでした。
まだまだ「松飲み」は浸透されていませんね。
「お新香(80円)」です。
こちらではこのお新香も強力なつまみのメンバーです。
ここで店員さんからお詫びが飛び込んできました。
もう1品、「きんぴらゴボウ(150円)」の食券を購入したんですが、これが売り切れだそうです。
あとで見てみますと、期間限定だったようで、これは券売機の設定ミスですね。
そこで急遽、「冷や奴」に口頭で変更しました。
慌てていたようで、この写真は取り忘れましたが、意外にボリュームのある冷や奴でした。
ドリンクのお代わりです。
こちらは、「ハイボール(150円)」
生ビールよりもこちらのほうが飲み応えがあるというと、満場一致の意見でした。
たしかに生ビールだと少なく感じるグラスも、ハイボールですと普通に見えますね。
そんなわけで無事終了です。
2杯1品で30分ほどのセンベロ大成功でした。
いや、一人あたりでは500円もいかないハンベロですが、やはり「3軒でセンベロ」は無理のようです。
意気揚々と、お店を後にしたのでした。
センベロとは。
世の中にはたくさんの居酒屋さんがありますが、お値段もさまざまです。
高いお店では座っただけでうん万円取られるそうです。
以前行ったお店ではみんな中腰で飲んでいらっしゃいました。
こういうお店は体力がないと大変なことになります。
そこで私のような庶民は安いお店を探して歩くわけですが、これがなかなか見つかりません。
その安いお店の代表選手が、「センベロ」です。
名前の由来は、「千円でベロベロになるほど飲めるお店」ですね。
東京や大阪ではけっこうありますが、静岡ではなかなか見かけません。
さて、今夜は酒飲みが集っての「センベロツアー」です。
欲を言えば三軒でセンベロが夢ですが、さすがにそれは無理でしょうか。
今巷で話題の、「○○飲み」のはしご酒です。
まずは1軒目です。
葵区は御幸町の「松屋」さんです。
4時半という早い時間ですからお店は空いていて、席も選び放題でした。
その中からテーブル席を選んで、まずは作戦会議でした。
記念すべきスタートドリンクは、「生ビール(150円)」です。
これだけで終われば間違いなくセンベロ完成ですが、もちろんそういうわけには行きませんからつまみを選びます。
おつまみは一人1品。
センベロですから慎ましく行きましょう。
こちらのお店ではすべて食券ですから、券売機の前で悩みながら探しました。
食券を店員さんに渡して出来上がりを待ちます。
ところがこの席が悪かったようで、テーブルに直接エアコンの風が当たってしまいます。
舞い上がった食券をまとめるのに苦労しました。
まずは、「牛皿(210円)」です。
牛めしの頭だけということですが、ボリュームは心細いです。
なお今回は紅生姜は乗せませんでした。
二皿目は「ウインナーソーセージにポテトサラダ(150円)」です。
こういうつまみはまさにセンベロの極致ですね。
しかしここで問題が発生しました。
取り皿がないんですね。
さすがに図々しく出してもらうのも気が引けますから、ここは自重しました。
お店はほとんどが一人客で、パラパラと入っています。
他にお酒を飲んでいるお客さんは無く、私たちのグループだけでした。
まだまだ「松飲み」は浸透されていませんね。
「お新香(80円)」です。
こちらではこのお新香も強力なつまみのメンバーです。
ここで店員さんからお詫びが飛び込んできました。
もう1品、「きんぴらゴボウ(150円)」の食券を購入したんですが、これが売り切れだそうです。
あとで見てみますと、期間限定だったようで、これは券売機の設定ミスですね。
そこで急遽、「冷や奴」に口頭で変更しました。
慌てていたようで、この写真は取り忘れましたが、意外にボリュームのある冷や奴でした。
ドリンクのお代わりです。
こちらは、「ハイボール(150円)」
生ビールよりもこちらのほうが飲み応えがあるというと、満場一致の意見でした。
たしかに生ビールだと少なく感じるグラスも、ハイボールですと普通に見えますね。
そんなわけで無事終了です。
2杯1品で30分ほどのセンベロ大成功でした。
いや、一人あたりでは500円もいかないハンベロですが、やはり「3軒でセンベロ」は無理のようです。
意気揚々と、お店を後にしたのでした。