吉田@小黒
今日のラーメンは静岡市内です。
ママチャリで国道を越え、小黒までやって来ました。
たどり着いたお店は、老舗の中華店「中国料理 吉田」さんです。
こちらのお店にはもう10年ぶりぐらいになります。
お店の前に着いたのはちょうど開店時間の午前11時半でした。
するとお店の前にはすでに開店待ちのお客さんが並ぶでもなくたむろしていました。
まだ開店の札が出ていないので、待っているんですね。
その数は五人で、なかなか人気があるお店のようです。
私は奥に自転車を停めてお店に入りましたので少し出遅れました。
ちょうどお店の方が出てきて、営業中の札を裏返す場面でした。
中に入りますと担当の女性店員さんが、カウンターに案内してくれます。
お店は正面右手奥に厨房ですが、ここからは見えません。
そこに向かってカウンター席が5席ほどあります。
先客の男性お二人が左端に座っていて、私は右の端にしました。
なお、左側にはテーブル席が三組ほどあって、グループの方はこちらに座っていました。
しばらくして店員さんがお冷やを持ってきます。
入店した順番に、お冷やを渡して注文を受けていました。
場所はバラバラですがよく見ていますね。
私は、「坦々麺と半麻婆豆腐飯のセット(900円)」を選びました。
そうこうしているうちに、お店にはどんどんお客さんが入ってきて驚きました。
すぐにカウンターが満席になって、その後に来たお客さんはテーブル席で相席でした。
時間が掛かりそうなので、漫画本を1冊持ってきます。
目に付いた、さいとうたかおさんの「鬼平犯科帳」を読みながら出来上がりを待ちます。
この鬼平ですが、私は最近気に入っていて良く読みます。
漫画を開くと、驚いたことに最初に書いてあるのはつい最近読んだものと同じストーリーでした。
内容を知っていてもつい引き込まれてしまうのが、鬼平の凄いところです。
「おまちどうさまです」
ちょうど第1話を読み終わったところで、タイミング良くセットが出てきました。
気が付いてみると20分ほど掛かっていますから、漫画にして大正解でした。
こちらが坦々麺と半マーボードーフ飯のセットです。
まずは坦々麺です。
吉田さんと言えばこの坦々麺が有名ですが、見たところ普通に感じられました。
具にはモヤシと青菜の茹でたものに、お決まりの豚挽肉です。
麺は細麺の縮れ麺です。
まずはスープからいただきますが、辛さがほとんど無くてあっさりしたタイプでした。
どういうわけか味付けがかなり薄味でした。
胡麻のコクもそれほど無く、さっぱりとしたタイプの坦々麺でした。
昔と味が変わったのかもしれません。
こちらが麻婆豆腐飯です。
辛さもあって、こちらはなかなか良いです。
ハーフサイズですが私にはちょうど良い量で、坦々麺と合わせるとかなりの満腹感が襲ってきました。
7分ほどで食べ終わってお会計です。
何と最初に入った5人をごぼう抜きして、トップでのお会計でした。
まあ褒められたものではありませんが、混み合うお店で長居はいけません。
千円札でお釣りを1枚いただき、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。
今日のラーメンは静岡市内です。
ママチャリで国道を越え、小黒までやって来ました。
たどり着いたお店は、老舗の中華店「中国料理 吉田」さんです。
こちらのお店にはもう10年ぶりぐらいになります。
お店の前に着いたのはちょうど開店時間の午前11時半でした。
するとお店の前にはすでに開店待ちのお客さんが並ぶでもなくたむろしていました。
まだ開店の札が出ていないので、待っているんですね。
その数は五人で、なかなか人気があるお店のようです。
私は奥に自転車を停めてお店に入りましたので少し出遅れました。
ちょうどお店の方が出てきて、営業中の札を裏返す場面でした。
中に入りますと担当の女性店員さんが、カウンターに案内してくれます。
お店は正面右手奥に厨房ですが、ここからは見えません。
そこに向かってカウンター席が5席ほどあります。
先客の男性お二人が左端に座っていて、私は右の端にしました。
なお、左側にはテーブル席が三組ほどあって、グループの方はこちらに座っていました。
しばらくして店員さんがお冷やを持ってきます。
入店した順番に、お冷やを渡して注文を受けていました。
場所はバラバラですがよく見ていますね。
私は、「坦々麺と半麻婆豆腐飯のセット(900円)」を選びました。
そうこうしているうちに、お店にはどんどんお客さんが入ってきて驚きました。
すぐにカウンターが満席になって、その後に来たお客さんはテーブル席で相席でした。
時間が掛かりそうなので、漫画本を1冊持ってきます。
目に付いた、さいとうたかおさんの「鬼平犯科帳」を読みながら出来上がりを待ちます。
この鬼平ですが、私は最近気に入っていて良く読みます。
漫画を開くと、驚いたことに最初に書いてあるのはつい最近読んだものと同じストーリーでした。
内容を知っていてもつい引き込まれてしまうのが、鬼平の凄いところです。
「おまちどうさまです」
ちょうど第1話を読み終わったところで、タイミング良くセットが出てきました。
気が付いてみると20分ほど掛かっていますから、漫画にして大正解でした。
こちらが坦々麺と半マーボードーフ飯のセットです。
まずは坦々麺です。
吉田さんと言えばこの坦々麺が有名ですが、見たところ普通に感じられました。
具にはモヤシと青菜の茹でたものに、お決まりの豚挽肉です。
麺は細麺の縮れ麺です。
まずはスープからいただきますが、辛さがほとんど無くてあっさりしたタイプでした。
どういうわけか味付けがかなり薄味でした。
胡麻のコクもそれほど無く、さっぱりとしたタイプの坦々麺でした。
昔と味が変わったのかもしれません。
こちらが麻婆豆腐飯です。
辛さもあって、こちらはなかなか良いです。
ハーフサイズですが私にはちょうど良い量で、坦々麺と合わせるとかなりの満腹感が襲ってきました。
7分ほどで食べ終わってお会計です。
何と最初に入った5人をごぼう抜きして、トップでのお会計でした。
まあ褒められたものではありませんが、混み合うお店で長居はいけません。
千円札でお釣りを1枚いただき、お店を後にしました。
ごちそうさまでした。