居眠り磐音 40
春霞ノ乱
佐伯泰英 著
この書名がブログに出るのは二回目だと思います。
1回目は去年の7月でした。
その時にこのシリーズ最初の1冊を見つけ、それ以来ずっと愛読しています。
しかし問題は全巻で51冊という長編なんですね。
一番初めに読んだのが49巻でした。
当然ですが1巻から順に読んでいこうと計画を立てます。
しかし問題は本が揃っていないということです。
これは図書館で借りるので仕方がないです。
最初は我慢していましたが、予約で借りると時間が掛かる。
そこですぐに、図書館にあるものから手当たり次第に読むことにしました。
幸いなことに1冊ずつストーリーは独立しているので混乱はしません。
紙にナンバーを書いておいて、読んだものから消していきます。
しかし残りが少なくなってきた後半になると困ったことになりました。
図書館に行っても、まったく見つけられない巻があるんですね。
棚に並んでいるのはすべて読み終わったものばかりになりました。
それでいったん頓挫しました。
ところがここで大きな変化が起こります。
いつも通っていた中央図書館がまさかの長期休業になりました。
そこで御幸町の図書館に行くと、今までなかった巻がずらりと並んでいます。
図書館によって、取り扱いが違うんですね。
それが幸いして、ほとんどの欠番が埋まりました。
しかしただ一つだけ見つからないものがありました。
それを残してすべて読破しましたが、最後の一つが気になります。
そこでネットで検索します。
すると驚くべきことが分かりました。
この文庫本には二種類あるんですね。
私が読み始めたころのものは古いシリーズでした。
そしてそのシリーズでは残る1冊が図書館では欠番になっています。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
なんと同じシリーズが出版社を変えて再販売されていました。
なんとか1冊見つけてすかさず予約を入れます。
ネット予約からかなり経ってメールで連絡があり、ようやく手元に届きました。
それがこの第40巻です。
奥付を見ると去年の10月に出版されたばかりだということがわかりました。
シリーズ最後の1冊を手に入れて、ようやくこれで完結です。
約半年で51冊読破できました。
やれやれ。
春霞ノ乱
佐伯泰英 著
この書名がブログに出るのは二回目だと思います。
1回目は去年の7月でした。
その時にこのシリーズ最初の1冊を見つけ、それ以来ずっと愛読しています。
しかし問題は全巻で51冊という長編なんですね。
一番初めに読んだのが49巻でした。
当然ですが1巻から順に読んでいこうと計画を立てます。
しかし問題は本が揃っていないということです。
これは図書館で借りるので仕方がないです。
最初は我慢していましたが、予約で借りると時間が掛かる。
そこですぐに、図書館にあるものから手当たり次第に読むことにしました。
幸いなことに1冊ずつストーリーは独立しているので混乱はしません。
紙にナンバーを書いておいて、読んだものから消していきます。
しかし残りが少なくなってきた後半になると困ったことになりました。
図書館に行っても、まったく見つけられない巻があるんですね。
棚に並んでいるのはすべて読み終わったものばかりになりました。
それでいったん頓挫しました。
ところがここで大きな変化が起こります。
いつも通っていた中央図書館がまさかの長期休業になりました。
そこで御幸町の図書館に行くと、今までなかった巻がずらりと並んでいます。
図書館によって、取り扱いが違うんですね。
それが幸いして、ほとんどの欠番が埋まりました。
しかしただ一つだけ見つからないものがありました。
それを残してすべて読破しましたが、最後の一つが気になります。
そこでネットで検索します。
すると驚くべきことが分かりました。
この文庫本には二種類あるんですね。
私が読み始めたころのものは古いシリーズでした。
そしてそのシリーズでは残る1冊が図書館では欠番になっています。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
なんと同じシリーズが出版社を変えて再販売されていました。
なんとか1冊見つけてすかさず予約を入れます。
ネット予約からかなり経ってメールで連絡があり、ようやく手元に届きました。
それがこの第40巻です。
奥付を見ると去年の10月に出版されたばかりだということがわかりました。
シリーズ最後の1冊を手に入れて、ようやくこれで完結です。
約半年で51冊読破できました。
やれやれ。