銀だこハイボール横丁@両替町
今日は久しぶりの友人と二人飲みです。
ようやくですがコロナも少し下火になってきて、後はワクチンに託すだけです。
しかしこの1年の騒動で居酒屋業界もガラッと変わってしまいました。
かなりのお店が休業や閉店されて、静岡の繁華街にも空きが目立っていますね。
その中でも、昨年開店されたお店があります。
今日は珍しく初めてのお店に挑戦してみました。
こちらは両替町の角にある一等地で、もとはカラオケのお店があった場所です。
開店時間は午後4時ですが、少し前に着いて外見を撮ってみました。
「銀だこハイボール横丁」という店名のようです。
一つのお店なのになぜか「横丁」というネーミングです。
なぜなのか不思議でしたが、その理由が看板にありました。
この中に4つのお店があるという設定でした。
メニューも4つに分かれていますが、お店の区別はなくすべて同じ注文ができます。
4時になってお店も開店の準備ができたようです。
もちろん一番乗りでお店の中に入りました。
これは結構広いですね。
店員さんがお好きな席にどうぞというのでキョロキョロとあたりを見回します。
迷ってもしょうがないですから、窓際で壁のメニューが見える席に座りました。
だだっ広いスペースに接客の店員さんは若い女性がお二人だけでした。
どう見ても四五人は必要ですが、コロナのせいでお客さんも少ないんでしょう。
まずはハッピーアワーで319円の生ビールです。
銘柄はプレモルでした。
今年初めての再会にカンパーイ。
しかしやはりここでも悪代官が出てきました。
「お通しでーす」
220円のお通しが出てきました。
これはザーサイとメンマかな。
ようやく注文が決まり、店員さんを呼びました。
「たこ焼きをお願いします」
たこ焼きにも何種類かあって迷いますが、一番シンプルなものにしました。
「4個、6個、8個とありますが」
まずは4個でお願いします。
面倒なことにまだ質問は続きます。
「マヨネーズ、辛子マヨネーズ、なんとかかんとか」
これもわからないのでマヨネーズにします。
最近のたこ焼きは面倒くさくなったもんだ。
注文が通って、厨房では男性の店員さんが動き出しました。
厨房は4店舗分が並んでいます。
しかし中は仕切りがなく、現在はすべて一人でやっている感じでした。
忙しい時には増員して対応するんだろうな。
たこ焼きが出来上がる前にビールが空き、二杯目の注文です。
今度はハイボールにしました。
こちらが「角ハイ」220円です。
すると先に串焼きが出てきました。
さて、これは何でしょうか。
この外形ではよくわかりませんが、「トロもつ串」というものです。
1本が198円ですから2本で396円ということですね。
モツと白ネギが串に交互に刺されていて、「ねぎま」感覚になっています。
そしてそのモツですがこれも中にネギを巻いたものでした。
ネギは上にもかかっていますから、まさに「ネギだく」状態の串焼きでした。
甘めのたれが掛かっていて、これはなかなか美味しかったです。
そしてようやくたこ焼きが出てきました。
面白いことに専用の器に盛られていますね。
そしてマヨネーズは別添えでした。
マヨに店名が書いてあるというのは、「たこ焼き専用」のマヨなんでしょう。
これは面白いな。
まずは1個いただきますが、外はカリッと、中はトロリと、完璧です。
マヨと鰹節もよく合いますね。
これはお酒のつまみになるタコ焼きです。
中に入っているタコも大きめで嬉しいですね。
たこ焼きつまみにハイボールというのもなかなか乙ですな。
しかも広い店内にお客は私たち二人だけですから、ソーシャルディスタンスは万全でした。
美味しいたこ焼きを食べ終わってここでお会計です。
ごちそうさまでした。
今日は久しぶりの友人と二人飲みです。
ようやくですがコロナも少し下火になってきて、後はワクチンに託すだけです。
しかしこの1年の騒動で居酒屋業界もガラッと変わってしまいました。
かなりのお店が休業や閉店されて、静岡の繁華街にも空きが目立っていますね。
その中でも、昨年開店されたお店があります。
今日は珍しく初めてのお店に挑戦してみました。
こちらは両替町の角にある一等地で、もとはカラオケのお店があった場所です。
開店時間は午後4時ですが、少し前に着いて外見を撮ってみました。
「銀だこハイボール横丁」という店名のようです。
一つのお店なのになぜか「横丁」というネーミングです。
なぜなのか不思議でしたが、その理由が看板にありました。
この中に4つのお店があるという設定でした。
メニューも4つに分かれていますが、お店の区別はなくすべて同じ注文ができます。
4時になってお店も開店の準備ができたようです。
もちろん一番乗りでお店の中に入りました。
これは結構広いですね。
店員さんがお好きな席にどうぞというのでキョロキョロとあたりを見回します。
迷ってもしょうがないですから、窓際で壁のメニューが見える席に座りました。
だだっ広いスペースに接客の店員さんは若い女性がお二人だけでした。
どう見ても四五人は必要ですが、コロナのせいでお客さんも少ないんでしょう。
まずはハッピーアワーで319円の生ビールです。
銘柄はプレモルでした。
今年初めての再会にカンパーイ。
しかしやはりここでも悪代官が出てきました。
「お通しでーす」
220円のお通しが出てきました。
これはザーサイとメンマかな。
ようやく注文が決まり、店員さんを呼びました。
「たこ焼きをお願いします」
たこ焼きにも何種類かあって迷いますが、一番シンプルなものにしました。
「4個、6個、8個とありますが」
まずは4個でお願いします。
面倒なことにまだ質問は続きます。
「マヨネーズ、辛子マヨネーズ、なんとかかんとか」
これもわからないのでマヨネーズにします。
最近のたこ焼きは面倒くさくなったもんだ。
注文が通って、厨房では男性の店員さんが動き出しました。
厨房は4店舗分が並んでいます。
しかし中は仕切りがなく、現在はすべて一人でやっている感じでした。
忙しい時には増員して対応するんだろうな。
たこ焼きが出来上がる前にビールが空き、二杯目の注文です。
今度はハイボールにしました。
こちらが「角ハイ」220円です。
すると先に串焼きが出てきました。
さて、これは何でしょうか。
この外形ではよくわかりませんが、「トロもつ串」というものです。
1本が198円ですから2本で396円ということですね。
モツと白ネギが串に交互に刺されていて、「ねぎま」感覚になっています。
そしてそのモツですがこれも中にネギを巻いたものでした。
ネギは上にもかかっていますから、まさに「ネギだく」状態の串焼きでした。
甘めのたれが掛かっていて、これはなかなか美味しかったです。
そしてようやくたこ焼きが出てきました。
面白いことに専用の器に盛られていますね。
そしてマヨネーズは別添えでした。
マヨに店名が書いてあるというのは、「たこ焼き専用」のマヨなんでしょう。
これは面白いな。
まずは1個いただきますが、外はカリッと、中はトロリと、完璧です。
マヨと鰹節もよく合いますね。
これはお酒のつまみになるタコ焼きです。
中に入っているタコも大きめで嬉しいですね。
たこ焼きつまみにハイボールというのもなかなか乙ですな。
しかも広い店内にお客は私たち二人だけですから、ソーシャルディスタンスは万全でした。
美味しいたこ焼きを食べ終わってここでお会計です。
ごちそうさまでした。