センニンソウ
朝のうちは曇り空であったが、次第に晴れ間が拡がり真夏の太陽が顔を出した。ようやく「梅雨明け」となったようだ。そんななか、所要を済ませ「河川敷公園」(平川地区)を散策した。ニイニイゼミやクマゼミの競演を耳にしながら歩いていると、あちこちでセンニンソウが草木に絡まって茎を伸ばし白い花をすいっぱいつけているのを見かけた。これを今日の一枚とする。またその近くではヘクソカズラ(別名:サオトメカズラ)が可憐な花をつけているのを見かけた。草地では、ヒルガオが競うように咲いているのを見かけたほか、小指くらいの大きさの可憐な花をつけたマメアサガオ、クズの花、ヤブミョウガ、ヨメナなと゜を見かけカメラに収めて帰った。これらのうちヘクソカズラ、ヒルガオ、マメアサガオおよびクマゼミの姿をUPする。
ヘクソカズラ・・・サオトメカズラ(早乙女蔓)とかヤイトバナ(灸花)とも呼ばれている・・・
ヒルガオ
マメアサガオ
クマゼミ