ヤマジノホトトギス(ユリ科)
「梅雨空」ではあるが晴れ間もみえる。そんななか、田園地帯を経て山地の集落(大山路)一周のおよそ4キロコース余を歩いた。ワルナスビやアレチハナガサ、ヒメジョオンの群生、ヤブカンゾウなどを撮りつつ山地の集落へ。林の縁で早くもアキノタムラソウやオトギリソウが咲いているのを見かけてたほか、「お気に入り」のヤマジノホトトギスやサイヨウシャジンが花をつけているのを見かけた。これらのうち今日の一枚は大好きなヤマジノホトトギスとする。紫色の斑点をホトトギスの胸の模様に例えこの名があるとのこと。そして今日のもう一枚は、早くも花をつけはじめたサイヨウシャジンとするほか、今日は欲張って、田圃のあぜ道で見かけたネジバナ、いまあちこちで見かけるネムノキの花、コマツナギ、ウツボグサ、ヤブカンゾウの合計7枚UPする。
サイヨウシャジン(キキョウ科)
ネジバナ(ラン科)
ネムノキ(マメ科)
コマツナギ(マメ科)
ウツボグサ(シソ科)
ヤブカンゾウ(ユリ科)