タカサゴユリ
相変わらず「猛暑日」が続いている。今日の最高気温は36度にもなるほか、これから一週間、35度前後で推移すると報じている。かつて、このようなことがあったとがあったであろうか記憶にない。今日の午後3時頃、岐阜県多治見市でおよそ40度を記録したとも報じている。そんななかなか、所要を済ませ山地の集落・天花畑(てんげはた)地区を歩いた。ここは、午前中はは日陰の多い場所があり、この時期歩くには好都合。アカソやヒルガオ、イヌトウバナなどをカメラに収めた。自宅へ向けて車を走らせていると、道路敷の斜面でタカサゴユリがいっぱい咲いているのを見かけた。大形で実に美しい花。これを今日の一枚とする。ネットで調べたところ、「台湾の山地に広く野生するユリで、日本へ種子が入ったのが大正12年。旺盛な繁殖力のために、今では西日本を中心に広く野生化している」とのこと。以下、もう一枚タカサゴユリをUPするほか、前出のアカソ、ヒルガオ、イヌトウバナをUPする。
タカサゴユリ
アカソ(イラクサ科)
ヒルガオ・・・この暑いのにびくともしないで真夏の光をいっはぴいうけていた
イヌトウバナ(シソ科)・・・日陰でひっそりと咲いていた