咲き始めた蝋梅
今朝も氷点下に冷え込んだが、朝から晴れ間も見えている。そんななか今年初の「デカメ散歩」に出かけた。川岸コースを川下に向かっておよそ1.5キロ下った地点でUターンし我が家までのコースをひたすら歩いた。空気は冷たいが日ざしがあり温もりを感ずる。まずは川土手に植栽されている蝋梅のところへ。まだ大部分が蕾だが数輪咲きはじめているのを見かけた。図鑑によると蝋梅は中国原産で日本へは江戸時代の初期に導入されたとのこと。そんな蝋梅を今日の一枚とする。野鳥ねらいでさらに歩をすすめていてると、あまり見たことのない野鳥の姿を見かけた。なんだろうと手持ちの図鑑で調べたらイソヒヨドリと判明。同鳥は海岸付近で多く見られるが、最近では都市部のビル周辺で見られるようになったとのこと。名前はヒヨドリだが、ヒヨドリではなくてツグミの仲間だと記されていた。そんなイソヒヨドリを今日のもう一枚とするほか、帰り道で撮ったホオジロ、マガモのペアなどを以下にUPする。
イソヒヨドリ(ツグミの仲間)
ホオジロ
マガモのペア
東鳳翩山をzoom up(我が家周辺の雪は消えたが鳳翩山は雪化粧)