西鳳翩山(標高:742m)山頂からの遠望
およそ20km余先の周防灘と周防大橋、手前には新山口駅周辺のビル群も
今日も好天気のなかカメラ持って出かけた。久々に西鳳翩山(標高:742m)へ林道(林道 西方便線)を利用して山頂まで上がり周辺を散策した。山頂よりの眺望を撮ったのち、数年前、リンドウを見かけた場所を訪れてみた。しかし注意深くその周辺を探すもリンドウの姿は確認できず。おそらく「環境変化」つまり植栽樹木の急成長などで日当たりが悪くなりリンドウが住みにくくなったのであろう。リンドウを諦め山道をひたすら歩き、野菊、カマツカやニシキギの赤い実、秋色に染まった木々、アキノキリンソウ、ヨシノアザミ、ツリガネニンジン、そして熟して果実が裂けたアケビなどをカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は「山頂からの遠望」とし以下に熟したアケビの実、ニシキギやカマツカの実、野菊などをUPする。
熟したアケビ(落葉つる性)の実:長さが6~7cmくらい
ニシキギ(落葉低木)の実
カマツカ(バラ科/落葉小高木)の実
今日の野菊
林道・方便線近くの山地の集落にて(見事に黄葉した銀杏)