今日もジョウビタキ（オス）に出会う

   連日の好天気に加え日中の気温が急上昇，今日の最高気温は２０度を超すと報じている。加えて，今日は西風に乗って黄砂に加え「ＰＮ２．５」なるものがやってくるので「要注意」だとも言われている。

  そんななか「マスク」持参で散歩に出かける。「スポーツの森」周辺から山越えをし山地の集落経由で我が家までのおよそ３キロ余。今日も幾種類かの野鳥たちに出会い，モズとジョウビタキのオスをカメラに収めることができた。

  ジョウビタキのオスは比較的近くまでやってきたので，その表情を捉えることができた。今日の一枚はそんなジョウビタキのオスとする。

そしてもう一枚は，林の縁で見かけた花をつけはじめた木苺（ナガバモミジイチゴ）とする。山地の集落近辺では，オオイヌノフグリやヒメオドリコソウ，ナズナ，ホトケノザなどが競うように咲いていたのを見かけたほか，あちこちでシロバナタンポポが心地よさそうに咲いているのを見かけた。

 

ツクシが顔を出す

  ここのところ連日好天気。しかも桜のシーズンを通り越したかのような陽気で，今日の最高気温は２０度にもなると報じている。

  そんななか，所要を兼ねて白石・糸米地区平地コースをひたすら歩く。

  昨日につづいて今日も「ツクシがどこかで顔を出しているはず」と探していたところ，ようやく見つけることができた。

  小水路の土手のところどころでポツンポツンと顔を出していた。まだ顔ほを出したばかりのようで，その姿がとても可愛い。今日の一枚はそんなツクシとする。

  もう数日もすると，この土手いっぱいにツクシが顔を出すであろう。

 

梅満開

  今日も雲ひとつない好天気。まるで桜の季節がやってきたかのように暖かく，今日も日中最高気温が15度にもなると報じている。

  そんななか，久々，糸米地区平地コースをひたすら歩いた。家々の庭の梅は満開で，庭や畑の縁などに植栽されている水仙も花をいっぱいつけていた。

  今日の一枚は，青空に映える満開の白梅とする。道端のオオイヌノフグリやホトケノザ，ヒメオドリコソウ，ナズナ，オランダミミナグサも元気いっぱい。

  今日のもう一枚は，小さな小さな白い五弁の花をつけたオランダミミナグサ（ナデシコ科，ヨーロッパ原産の帰化植物 ）とする。

  カラスノエンドウの茎や葉がのびはじめているのをかけた。もうすぐ可憐な花をつけるであろう。

  ここのところ暖かい日が続いているのでツクシが顔を出しているのではないかと注意深く探したが見かけなかった。

シロハラに出会う

   今日も好天気。桜のシーズンがやってきたかのような暖かさで，日中の最高気温が１５度にもなると報じている。

  そんななか，我が家からおよそ４キロ奥地の山地の集落（杖坂：つえさか）へ。ルリビタキの姿をもう一度見たくて，過日出会ったところへ行ってみたが今日は姿を見せてくれなかった。

  その場からしぎらく奥地を進んだところで，大きさがツツグミくらいで灰褐色の野鳥が林の中から出てきたのを見かけた。

  落ち葉をひっくりかえして虫を探しているようだ。 しばらく追跡し，ようやくその姿をカメラに収めることができた。ネットで調べたところ，シロハラ（ツグミ科）と判明。冬鳥として渡来し，森や暗い林を好み，落ち葉の下にいるミミズや昆虫を採餌するとのこと。今日の一枚は，滅多に見ることのできないシロハラとする。

  そして今日のもう一枚は，田圃や畑の中に生えていて白い小さな花をいっぱいつけていたナズナ（別名 ペンペングサ）とする。

ジョウビタキのオスに出会う

  今日も好天気。時折通り抜ける風はまだ冷たいが温もりのある春の日ざしがとても心地よい。そんななか，朝の散歩は田園地帯を経て山地の集落（大山路：おおやまじ）一周コース。

  今日も幾種類かの野鳥ちに出会った。山地の集落にさしかかったところで小枝にとまさって羽を休めているジョウビタキのオスを見かけたほか，ホオジロやミヤマホオジロ，ツグミ，モズ，セク゜゛ロセキレイなどに出会った。これらのうち，ジョウビタキのオスを今日の一枚とする。

   そして今日のもう一枚は，散歩道のあちこちで見かけたホトケノザとする。もうすこし暖かくなったら，ホトケノザの群生を見ることができる。畑地などで，あたり一面をピンクで染めることだってある。

  道端のあちこちでオオイヌノフグリが花弁をいっぱい開いて，春の訪れを宣言している。「本格的な春」はついそこまできている。