デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

キジムシロやタネツケバナ群生

2017年03月17日 | デジカメ散歩日記

キジムシロ(バラ科)

  薄雲が出ている程度でとても好天気。今日は風もなく穏やかで暖かい。そんななか、田園地帯を経て山地の集落(熊坂~大山路)一周、我が家まいでのおよそ5キロコース。あちこちでタネツケバナの群生が。朝の光をうけて眩しい。オオイヌノフグリの群生、ホトケノザやヒメオドリコソウの群生などを撮りつつ、山地の集落へ。集落にさしかかったところで、アマナの蕾を見かけたので開花した個体はないかと探したが見つからず。しばらく歩をすすめていると黄色い花をつけた野草を見かけた。図鑑と照合、キジムシロとした。これを今日の一枚とする。さそらに歩をすすめていると、林の縁で白い可憐な花をつけたビロードイチゴを見かけ、すぐその近くでは、花径が5mmくらいの小さな小さな花をいっぱいつけたヒサカキを見かけた。今日のもう一枚は、前記のタネツケバナの群生とし、以下、ビロードイチゴの花、ヒサカキの花などをUPする。

タネツケバナ(アブラナ科)の群生

ビロードイチゴの花

ヒサカキ(ツバキ科)の花

フキノトウ

ヤブツバキ

カワラヒワ


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キランソウやキツネノボタン

2017年03月16日 | デジカメ散歩日記

キランソウ(シソ科)

  雲は多めながらも時折陽ざしもある。しかし、通り抜ける風は相変わらず「冬の風」である。そんななか、所要を済ませ、木戸公園周辺および、谷川沿いを「兄弟山」方面に向かって歩いた。日当たりの良い場所で、キランソウやキツネノボタン、ハルノノゲシなどが咲いていてるのを見かけたほか、今日もツクシを見かけた。今日の一枚はキランソウとし、以下、前記のキツネノボタン、ハルノノゲシなどをUPする。

キツネノボタン(キンポウゲ科)

ハルノノゲシ(キク科)

ハコベ(ナデシコ科)

ツクシ

シロバナタンポポ


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スミレ&ツクシ

2017年03月14日 | デジカメ散歩日記

コスミレ

  日ざしはあるものの、時折通り抜ける風は「冬の風」である。そんななか、所要の合間をぬって久々、白石・糸米地区を歩いてみた。まずは、かつてツクシが沢山生えていたところを覘いてみたところ、想定どおりいっぱい生えていた。これを撮った後、日当たりの良い場所ではスミレが咲いているのではと、注意深く歩いていると、水路の土手で草丈が10cmくらいの茎の先端に青紫の花をつけたスミレを見かけた。これを今日の一枚とする。スミレは幾種類もあり、それが何という名のスミレかを同定するのは難しい。これは図鑑と照合、コスミレとした。も少し暖かくなると、あちこちでいろんなスミれが顔をだしてくれる。以下は、前記ツクシを2枚UPする。


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ネコヤナギやフキノトウを撮る

2017年03月12日 | デジカメ散歩日記

ネコヤナギ

  ところどころに薄雲が出ている程度で今日も好天気である。しかも今日の日中の最高気温は17℃にもなると報じている。このまま暖かくなってほしいものだ。そんななか、朝の散歩は山地の集落・岩杖へ。集落にさしかかったところで、谷川岸に生えているネコヤナギが花をつけているのを見かけたのでこれを今日の一枚とする。谷川沿いを奥へ奥へと歩をすすめていると、林の縁でフキノトウを見かけた。これを今日のもう一枚とするほか、晩秋から長きにわたり楽しませてくれているヤブツバキ、赤い実をいっぱいつけたアオキ、そして、青空に映えるウメをUPする。

フキノトウ

晩秋から長きにわたり楽しませてくれているヤブツバキ

赤い実をいっぱいつけた青木

今真っ盛りのウメ


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ハコベやタネツケバナ

2017年03月11日 | デジカメ散歩日記

ウシハコベ(ナデシコ科):小さな小さな花をズームアップ

  雲は多めながらも今日も好天気。昨日ほど風は冷たくない。そんななか、川岸をおよそ2キロ下った地点でUターンし、田園地帯を経て我が家まで一周のおよそ4キロ余コースを歩いた。今日も野鳥の姿が少ない。川面を泳ぐカモたちの姿も見かけない。いったいどうしたのであろうと川岸を下り、田園地帯にさしかかったところで、民家の庭でジョウビタキのメスを見かけた。また、電纜に留まって羽を休めていたカワラヒワ(スズメだろえとおもっていたがモニターで確認したらカワラヒワだった)も見かけた。あぜ道で、オオイヌノフグリやタネツケバナ、ウシハコベ、ナズナ、などをカメラに収める。これらのうち今日一枚はウシハコベとする。小さな小さな花をズームアップ。そして今日のもう一枚はタネツケバナとするほか、前記の野鳥たちをUPする。

タネツケバナ(アブラナ科)

ジョウビタキのメス

カワラヒワ(遠くからはスズメに見える)

我が家周辺を「縄張り」にしているジョウビタキのオス


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