キジムシロ(バラ科)
薄雲が出ている程度でとても好天気。今日は風もなく穏やかで暖かい。そんななか、田園地帯を経て山地の集落(熊坂~大山路)一周、我が家まいでのおよそ5キロコース。あちこちでタネツケバナの群生が。朝の光をうけて眩しい。オオイヌノフグリの群生、ホトケノザやヒメオドリコソウの群生などを撮りつつ、山地の集落へ。集落にさしかかったところで、アマナの蕾を見かけたので開花した個体はないかと探したが見つからず。しばらく歩をすすめていると黄色い花をつけた野草を見かけた。図鑑と照合、キジムシロとした。これを今日の一枚とする。さそらに歩をすすめていると、林の縁で白い可憐な花をつけたビロードイチゴを見かけ、すぐその近くでは、花径が5mmくらいの小さな小さな花をいっぱいつけたヒサカキを見かけた。今日のもう一枚は、前記のタネツケバナの群生とし、以下、ビロードイチゴの花、ヒサカキの花などをUPする。
タネツケバナ(アブラナ科)の群生
ビロードイチゴの花
ヒサカキ(ツバキ科)の花
フキノトウ
ヤブツバキ
カワラヒワ