ヒメオドリコソウ(シソ科)の群生
空は薄い雲に覆われているが、雲間から温かい春の日ざしがもれてくる。そんななか、朝の散歩は田園地帯を経て山地の集落(大山路地区)一周およそ4キロミコース。アマナが咲いているだろうと覘いてみたが花弁は閉じたまま。この時期、あぜ道のあちこちでヒメオドリコソウの群生を見かける。これを今日の一枚とする。セイヨウタンポポやシロバナタンポポ、ノジスミレなどを撮りつつ山地の集落へ。カキドオシやキンポウゲが咲きはじめているのを見かけたほか、その近くではキジムシロも見かけた。以下、前記、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポ、ノジスミレ、などをUPする。
セイヨウタンポ
シロバナテタンポポ
ノジスミレ
キジムシロ
アセビはまだまだ健在