梅が開花

開花した散歩道の白梅

時折お天道様が見え隠れするが好天気である。というものの通り抜ける風は冷たい。そんななか所要を済ませカメラ持って出かけた。川岸をおよそ２キロ弱下った地点でUターンし田園地帯を経て我が家までの４キロ余コースをひたすら歩いた。ここのところ暖かい日が続いているので、もしかしたら川岸の梅が開花しているのではないかとその場へ行ってみた。予感は的中し数輪開花しているのを見かけた。昨年よりはおよそ１カ月早く、ここ近年でみてもいちばん早い開花である。そんな梅を今日の一枚とする。今日もツグミをはじめ野鳥たちの姿をとらえようとしたものの、いぜんとして低調。仲良く捕食していたセグロセキレイとハクセキレイ、およびスズメの集団をカメラに収めて帰ったので以下にUPする。

仲良しのセグロセキレイ(手前)とハクセキレイ(奥)

スズメの集団

キンクロハジロやホシハジロなど

キンクロハジロ♂

曇り空だが時折晴れ間も見える。そんななか久々「きらら自然観察公園」を訪れてみた。広大な淡水池で幾種類かのカモの仲間たちの集団を観察したのに続いて、野鳥たちの姿を求め観察道をひたすら歩いた。しかし、ホオジロやメジロ、ツグミらしきものを見かけたもののカメラに収めることができなかった。よって、淡水池で見かけたキンクメハジロを今日の一枚とするほか、ホシハジロ、ホシハジロの集団などをUPする。

ホシハジロ♂

ホシハジロの集団

観察道に生えているトベラの赤い実

観察道から見える周防大橋をズームアップ

遊びに来たキセキレイ

キセキレイ

曇り空だが時折晴れ間も見える。時折通り抜ける風は冷たく、日中の気温はあまり上がらないと報じている。そんななかカメラ持って出かけようとしていると、キセキレイが庭にやってきて、「家庭菜園」で餌を探しはじめた。この子は「警戒心」は薄く、手の届きそうなところまでやってきくれた。そんなキセキレイを今日の一枚とする。今日の散歩コースは田園地帯を経て山地の集落(大山路)一周のおよそ４キロ余。野鳥たちとの出会いを求めひたすら歩いたものの空振り。林の中から幾種類かの野鳥たちの鳴き声は聞こえるもその姿をとらえることはできなかった。以下は、小さな小さな花を咲かせたナズナおよび、昨日、久々に我が家の庭に遊びにきたジョウビタキのオスをUPする。

ナズナ(アブラナ科  別名:ペンペングサ)

久々に我が家の庭にやってきたジョウビタキ♂

イソシギを見かけた

イソシギ(チドリ目／シギ科)

空は鉛色の雲に覆われているが時折晴れ間も見える。しかし、時折通り抜ける風はとても冷たい。そんななか「川岸一周コース」を歩いた。野鳥たちとの出会いを求めひたすら歩いた。例年ならこの時期、ツグミやその仲間のシロハラの姿を必ずや見かけるものの今年は一羽も見かけない。一体何があったのだろうか、「北の国」からやってくるこの鳥、繁殖がうまくいかなかったのだろうか、それとも餌の豊富な山から下りてこないのであろうか。そんなことを考えつつ歩いていると川原でしきりに捕食している野鳥を見かけた。ハクセキレイかキセキレイだろうと思ったが、モニターで拡大してみたらイソシギと判明。これを今日の一枚とする。図鑑によると、「夏季にユーラシア大陸の温帯域、亜帯域で繁殖し・・・以下略・・・ 日本では九州以北に周年生息する留鳥であるが、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥である。」と記されている。以下、ヒドリガモのペア、および咲きはじめた川岸のロウバイをUPする。

ヒドリガモのペア

ロウバイ

癒しのヤブコウジ

ヤブコウジの実

昨日に続き今日も穏やかな春がやってきたかのような天候。そんななか、スポーツの森周辺から「山越え」し山地の集落経由の我が家までのおよそ４キロ余コースを歩いた。森周辺では野鳥たちとの出会いを期待したものの、ヒヨドリの集団を見かけたのみでさっぱり。幾種類かの野鳥たちの鳴き声さえも聞こえない。よって今日の一枚は、山道で見かけたヤブコウジの実とする。花のないこの時期、この可憐な赤い実が癒してくれる。以下、帰り道で見かけたキセキレイおよびマガモをUPする。

キセキレイ

マガモ