天気:曇り時々小雨
海況:波なし
水温:15~23℃
透明度:15~20m
ダイビング解禁2年目の粟島
今年の夏
秋も行きます
今回は、今年第一弾『のんびり宿泊ツアー』です
おまけに、仙台放送の撮影
までありました

地形豊かな西海岸のポイントは、ちょっと海況が悪くて残念ながらクローズ。
なので、本日は東海岸のポイントで潜ってきました。
1本目『バジマ』へ。

水深10~15mあたりは白っぽさのある海ですが、でも、さすが粟島は青い海!!
深場では、濁りもなくクリアな水!透明度20m以上ありました
いくつか点在する根をかすめるようにして移動すると、岩の近くでのんびりしているマハタ幼魚を発見
ダイバーが近付いてきたのに驚き、岩の隙間に隠れてしまいました。
ふと頭上を見上げると、ダイバーの泡につられてやってきたブリが1匹姿を現していました。
マダイも10匹程度の群れをつくっているのが見えます。
さらに深い方へ行くと、それまでの岩場地帯が切れて、一面砂地が広がっています。
その砂地には、何十匹といったコウイカの群れがあちこちにいました。
白地の砂の中にオレンジ色の生物を発見
ホウズキホシエラガイでした
他、コブダイ若魚、メジナ群れ、チャガラ群れ、キヌバリ、スズメダイ群れなどなど…。
昼食後、癒しスポット『モザキ』へ。

ここはとにかく、どこまでも続くアマモ群生が素晴しい
さらに、よ~くみると
もうじき花を咲かせる株がたくさんあるではありませんか
今から、白くて小さな花をたくさん咲かせるんですね


アマモは5~6月頃に花を咲かせると覚えてましたが・・・沖合いにある粟島だから、水温等の影響で少し時期が遅いのかもしれません。
・・・アマモ、石浜にも復活させたいなぁ~・・・いいなぁ・・・。
さて。そこに住む生物はというと。
アマモと同じ綺麗な緑色のツノモエビ。
アミメハギも同様に、体色を緑や黄緑に変化させて住みついています。
根元のほうをチェックすると、ハオコゼたちが隠れています。
砂の中には、タコノマクラがあちらこちらに。花模様が妙に可愛いかも…?
他、マダコ、コウイカ、キツネメバル、マアジ群れ、マダイなどなど・・・。
粟島に湧き出る温泉
で体をほぐし、お楽しみの夕食タイム
新鮮な海の幸を美味しく料理してくれる、民宿『三吉』に感謝
特に私が気に入った品がコチラ
『鯛の酒蒸し』も『カワハギの肝和え』も絶品

『酒盗』でお酒がすすむ
こうして、身も心もホカホカ満たされて、眠りにつくのでありました

(KODAMA)
海況:波なし
水温:15~23℃
透明度:15~20m
ダイビング解禁2年目の粟島

今年の夏


今回は、今年第一弾『のんびり宿泊ツアー』です

おまけに、仙台放送の撮影



地形豊かな西海岸のポイントは、ちょっと海況が悪くて残念ながらクローズ。
なので、本日は東海岸のポイントで潜ってきました。
1本目『バジマ』へ。

水深10~15mあたりは白っぽさのある海ですが、でも、さすが粟島は青い海!!
深場では、濁りもなくクリアな水!透明度20m以上ありました

いくつか点在する根をかすめるようにして移動すると、岩の近くでのんびりしているマハタ幼魚を発見

ダイバーが近付いてきたのに驚き、岩の隙間に隠れてしまいました。
ふと頭上を見上げると、ダイバーの泡につられてやってきたブリが1匹姿を現していました。
マダイも10匹程度の群れをつくっているのが見えます。
さらに深い方へ行くと、それまでの岩場地帯が切れて、一面砂地が広がっています。
その砂地には、何十匹といったコウイカの群れがあちこちにいました。
白地の砂の中にオレンジ色の生物を発見


他、コブダイ若魚、メジナ群れ、チャガラ群れ、キヌバリ、スズメダイ群れなどなど…。
昼食後、癒しスポット『モザキ』へ。

ここはとにかく、どこまでも続くアマモ群生が素晴しい

さらに、よ~くみると


今から、白くて小さな花をたくさん咲かせるんですね



アマモは5~6月頃に花を咲かせると覚えてましたが・・・沖合いにある粟島だから、水温等の影響で少し時期が遅いのかもしれません。
・・・アマモ、石浜にも復活させたいなぁ~・・・いいなぁ・・・。
さて。そこに住む生物はというと。
アマモと同じ綺麗な緑色のツノモエビ。
アミメハギも同様に、体色を緑や黄緑に変化させて住みついています。
根元のほうをチェックすると、ハオコゼたちが隠れています。
砂の中には、タコノマクラがあちらこちらに。花模様が妙に可愛いかも…?
他、マダコ、コウイカ、キツネメバル、マアジ群れ、マダイなどなど・・・。
粟島に湧き出る温泉


新鮮な海の幸を美味しく料理してくれる、民宿『三吉』に感謝

特に私が気に入った品がコチラ






こうして、身も心もホカホカ満たされて、眠りにつくのでありました


(KODAMA)