本日は、震災前にホームグラウンドとして潜っていた女川町石浜へ。
海中の様子を調査しに行ってきました。
浜へと続く道がないので、ボートでのダイビングです。
久し振りの石浜、岸側はボートの上からもはっきり分かるほど、茶色い水面です。
かなり大量の海藻が生えています。
透明度があまり良くなかったので、写真はイマイチですが・・・。
浅瀬に生えている海藻の正体は、アカモクの森と、巨大マコンブの群生でした。
大きな根が連なっている場所では・・・。
去年潜った時は、天然マボヤは津波に根こそぎ剥ぎ取られ、モノクロの世界が広がっていました。
でも今、新しい小さなマボヤたちが、指の先ほどのサイズに成長していました。
さらに、卵をお腹に抱えたダンゴウオも見ることが出来ました。
自然の回復力、力強さを感じました。
そしてその半面、壊れた防波堤のあとや山が崩れて土砂となっている場所は変わらずモノクロの世界でした・・・。
また機会をみて、継続的に調査したいと思います。
海中の様子を調査しに行ってきました。
浜へと続く道がないので、ボートでのダイビングです。
久し振りの石浜、岸側はボートの上からもはっきり分かるほど、茶色い水面です。
かなり大量の海藻が生えています。
透明度があまり良くなかったので、写真はイマイチですが・・・。
浅瀬に生えている海藻の正体は、アカモクの森と、巨大マコンブの群生でした。
大きな根が連なっている場所では・・・。
去年潜った時は、天然マボヤは津波に根こそぎ剥ぎ取られ、モノクロの世界が広がっていました。
でも今、新しい小さなマボヤたちが、指の先ほどのサイズに成長していました。
さらに、卵をお腹に抱えたダンゴウオも見ることが出来ました。
自然の回復力、力強さを感じました。
そしてその半面、壊れた防波堤のあとや山が崩れて土砂となっている場所は変わらずモノクロの世界でした・・・。
また機会をみて、継続的に調査したいと思います。