天候:曇り時々晴れ
海況:凪
ポイント:港内
水温:8℃
透視度:5~7m
読売新聞社の方々と潜ってきました。
1ダイブだけですが、70分超ダイブで撮影していかれました。
アマモ場は随分と繁殖し、どんどん藻場を広げていました。
ここには2種のアマモが生息しています。
まずはこちら。
長さ、幅、並行脈から「タチアマモ」だと確認出来ます。
こちらは「アマモ」。葉の先が少しとがっているはずですが、保管方法が悪く葉が変形・変色・・・。
アマモ場には稚魚や甲殻類が集まってくることを浜の漁師さんもご存知です。
長い葉が切れて溜まる場所が出来て、操船等で邪魔になる時もあるようですが、それでも、浜に藻場が広がることは喜ばしいことだと話していました。