ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

お彼岸

2006-09-23 20:57:54 | 平々凡々

 朝4時、眼が覚めた。最近は5時過ぎに起きるのだが今日はやけに早い。暗いうちに起きて墓参りに行こうとは思ってたんだけど、あまりにも早すぎる。といっても仕方ないので、妻を起こさないようにこそっとベッドを抜け出て、居間へ。近頃早朝の日課となっているブログをチェック。相変わらず夜更かしさん、早起きさんがおられる。どうも心配だ。いつ寝てるんだろう?

 

 5時過ぎ、まだ暗い中を墓参り道具を携帯して車へ。満天の星が降り注いでいた。わが街も星がきれいに見えるようになったと感心した。わずか5分で霊園へ。暗いのに、もう何組かは来ていた。常夜灯がここかしこについており、その明かりで充分墓掃除は出来る。

 

 墓に来るのは盆以来だが草も生えてなく簡単な掃除の後、母に近況を報告し家族へのご加護を祈った。都合がいいときだけのお願いだけど、まあいいか。誰でもない、お袋なんだから。

 

 帰宅して朝食を頂いた後、義姉さん夫婦が菩提寺参詣したいというので、往復の送迎。菩提寺ではちょうど彼岸花が満開でアゲハチョウが舞っていた。のどかな境内だった。夕刻は次女が友人の結婚式披露宴から戻るのに、迎えに来てと緊急メール。結局、今日はアッシー君の1日だった。

からすあげは

 

もんきあげは

 

 明日からは23日で霧島・高千穂へ。久しぶりの旅行だ。妻と二人だけというのは、ずいぶん久しぶり。(新婚旅行と6年前の北海道旅行の2度しかないと思う) 日頃の罪滅ぼしと思ってサービスしなくちゃ。(私の何が罪なのかは判らない。ひょっとして存在自体が罪なのかも・・・それじゃ原罪になるか)

 給料が安いのを頑張ってやりくりしてくれてるお礼と考えよう

 

コメント (15)
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