花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

カラカラ天気の冬景色、枯れ草三昧です。ススキ、ヨシ、ガマ、チガヤ、他

2019-01-20 | 植物

  カラカラの陽気がまだまだ続いています。

  どこを見ても枯れ草、枯れ草何を撮っても茶色の枯れ草三昧です。

  ▼河川敷の一面のススキ              浅川大和田橋付近にて
  
  
  ▲手前はエノコログサが枯れたものがいっぱいです。アキノエノコログサかもどちらでも良いですが、

  
  
  

 

  ▼ヨシ(アシ)、ヨシが川の中州にいっぱい     谷地川  城山下橋から滝山橋付近
  
      
     ▲川面にも映しています。

 

  ▼ガマの穂を押しつぶすと大量の綿が出るて知ってましたか?  爆発?した綿毛
  
  

 

  ▼セイタカアワダチソウ見る影もなくあちこちに集まっている。

  
  

 

  ▼エノコログサ   あたり1面にさすがに雑草。

  

 

  ▼畑の空き地に、チガヤも綿毛をいっぱい付けて

  
  

 

  ▼ チカラシバ? 見る影もありませんが、お役目を終えた感じがしますね。
  

 

  ▼何だと思いますか? けっこう多く連なっています。

  
  桑の木の畑で枝を切り取った後にマルバルコウソウが咲いていた場所です。
  
  18/9/14撮影

 

  ☆ ツワブキの綿毛、これから飛び立っていくのでしょうね。
  
      

  

  ☆ ミューレンベルギア・カピラス (別名ムーレンベルギア) 

  18/11/5の投稿時は赤い霞がかかったように美しかったですが、
     

  ▼ ニラの実が辛うじて残っていた。
  
     

 

  何を撮ったのか分かりませんが、多分綿毛がキレイと思ってシャッター切ったのかも

  

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