冬の川沿い散歩は、サギ類しかいない?? (撮れないだけですが)
無理を承知で撮ってみました。天空のサギとはいきませんでした。
遺憾ながら遠くのものを撮っているので、ボケていますが、お許しを。
☆ ダイサギ(大鷺) コウノトリ目サギ科
大きい体、長い首、黒色の足、夏は黒色、冬は黄色のくちばし。
ダイサギとチュウサギは体の大きさが違うが遠くからでは判別不能です。
ダイサギは目の下が夏は緑色、口角が眼の後端を大きく超える、頭部がなだらかになっている。
チュウサギは、くちばしは黄色だがやや短い、口角は眼の後端と同じ位で、水田や湿地にすみ、河川や干潟に
出ることは少ない。
屋根の上や木の枝に止まっているのを見てもつまらない。
少しあちこちを歩いて写す花もないことなので、時間をかけてみました。
右端に小さくアオサギもいた。
ビルの合間を飛ぶではなく、たまたまバックに遠くのサザンスカイタワー八王子が写っただけ。
☆ アオサギ(青鷺) コウノトリ目サギ科
日本のサギ類で最も大きい。白い頭部に額から後頭につながる黒色帯、長い首の前側にある縦縞、青灰色の背。
ここにもアオサギと一緒に
野鳥の小鳥より被写体が大きいので助かりますが、この程度が限界ですかね。
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