花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥観察、小鳥に挑戦しましたが、アオジ、イソヒヨドリ、モズ、メジロ、他

2021-01-22 | 
小さな花は苦手、そして野鳥も苦手と言いつつも、
性懲りなく挑戦しています。
コンデジでAotoしか撮れない者が、自虐的になりつつも今の時期はこれしかありません、
稚拙なピントが甘い写真ですが、これらもアップしておきます。

ハクセキレイ   セキレイ科  21cm
尾を上下して身近な野鳥です、セグロセキレイに似るが、こちらは夏羽は黒いが、冬は灰色の背です。


スズメ   ハタオドリ科 14.5cm
毎日我が家の餌場で、賑わしている可愛い野鳥達です。
草の種子や穀物を食べるが、繁殖期には昆虫も食べる。
 

アオジ(青鵐 )    ホオジロ科  16cm
緑灰色の頭部と、目先から嘴の基部の暗色、黄緑色の下面と、胸から脇の灰黒色の縦縞。
冬になってスズメと一緒にやってくるようになりました。
アオジのアオは青色ではなく緑色で、体の色をさす。


イソヒヨドリ(オス)  ヒタキ科ツグミ亜科  25.5cm
ヒヨドリに似ているが、海岸の崖地に生息しているのが普通なので、この名がある。
留鳥なので、今では磯以外の場所でも見られるように、河川の工事現場にて。

ジョウビタキ(オス)   ヒタキ科ツグミ亜科   14cm
オスは灰白色の頭上と黒い顔、橙色の下面、メスは灰褐色で腰と尾羽が橙色。
雌雄共に翼の白斑。


ツグミ   ヒタキ科ツグミ亜科   24cm
写し方は良くないですが、時々見るようになりました冬鳥です。 

シジュウカラ  シジュウカラ科   14.5cm
河原の茂みにて、兎に角忙しく動き過ぎるのでまともに撮ることができません。


カワセミ    カワセミ科   17cm
お馴染みの鳥ですが、近所の河原工事の為に水濁り暫く見えませんでした。

モズ    モズ科  20cm
小柄ながらも肉食性で、食べ物は昆虫を主としていますが、
両生類である カエル や哺乳類であるネズミなども捕食するようです。 
さらにタカのように気性が荒い性格であることから、モズタカ、タカモズと呼ぶ地域もある。


メジロ   メジロ科   11.5cm 
暗黄緑色の体、白く明瞭なアイリング、紫褐色の脇。
巣立ちびなが枝に体を寄せ合って並ぶことから、目白押しの言葉が生まれた。
竹林で集団で行動してますが、じっとしていないので、満足に撮れたためしなし。
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