花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

野鳥観察(3月)カワウ、ダイサギ、コガモ、モズ、他。

2023-03-03 | 野鳥
今年1月の投稿始めも野鳥からでした。
3月の投稿始めも野鳥からとなります。
最初は少し変えて動画を含めると考えてしまいましたが、題材は加工編集しないと
見るにたえられないので、時間がかかりそうなので後送りとさせてもらいます。
金を掛けずに続けているブログ投稿にも替える為には限界がきているのかもしれません。

カワウ(河鵜)  ペリカン目ウ科  全長82cm
全体に黒っぽい体と、茶褐色の背と雨覆。長く先端がかぎ状に曲がった嘴。
ウミウに似るが、嘴基部の黄色部の端が丸く、背に褐色味があることで見分ける。
*カワウの動画今回は、割愛しました。

ダイサギとカワウが近くの川で見かけました。

ダイサギ(大鷺)  コウノトリ目サギ科  90cm
大きい体。長い首。黒色の足。夏は黒色、冬は黄色い嘴。
日本で見られるシラサギ類では最も大きい。

ダイサギ と チュウサギ 遠目なので正確に寸法は分かりませんがダイサギより
小さい。

たぶんにこれはチュウサギ、最初はコサギかと思いましたが、黒色の足および足指です。
チュウサギ(中鷺)   コウノトリ目サギ科  69cm
ダイサギとコサギ    コサギの嘴が黒く、黒い足、黄色い足指が特徴です。
*ダイサギがぴょんぴょんと餌を探したり飛び去る動画予定でしたが残念ながら割愛です。
こんな飛び去る写真を見ても動画の力にはかないませんね。

コガモ(小鴨)  ガンカモ目ガンカモ科 38cm、
他のカモより小型。体の中央の白い水平線。栗色の頭部、目の周囲の緑色。
写真右は、オスは上の白線がメスは幅が広い、メスは褐色で黒褐色の斑紋がある。

カルガモ(軽鴨) ガンカモ目ガンカモ科 61cm。
褐色の体に黒褐色の斑。顔に走る2本の黒色線。黒色で先端が黄色い嘴。
*カルガモの舞を動画予定でしたが割愛しました。

トビ(鳶) ワシタカ科 59cm、
ピーヒョロロ・・と鳴く、凹の尾、高くてよく分かりません。

*予定をしていたが動画自体がうまくとれませんでした。

モズ(百舌 ) スズメ目モズ科 約20c
褐色の頭頂。バフ色の眉班と黒い過眼線。初列封切基部の白斑。

ルリビタキ♀(瑠璃鶲 )  スズメ目ツグミ科  14cm
オスはるり青色の上面で脇が橙色ときれいですが、
こちらはメス、橙黄色の脇と青みがかった尾羽。
我が家の庭に時々現れて遊んでいきます。
ジョウビタキのメスともよく似ていますが、又オスの若鳥もメスに似ています。

思っていた通りにならず、あいも変わらずの内容で申し訳ありません。
体調が戻りましたらもう少し調整してみます。
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2 コメント

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shuさん 今晩は、 (MIMI69)
2023-03-04 19:55:14
コメントありがとうございます。
shuさんの野鳥の圧倒的な存在感の写真で、自分でも少しでもマンネリ感でない動画の投稿予定でしたが、力不足で達成出来ませんでした。
ユーチューブへの投稿も初めてではないのですが、以前のことはすっかり忘れてしまい、歳のせいにしたくはないですが、情けなかったです。
裏山に登ればもう少し違う野鳥も見れるかもしれませんが、平地の川沿いでは珍しい鳥には出合いませんね。
家の庭には、餌場があるので、スズメ、キジバト、ヒヨドリが主に毎日きていますが、シジュウカラ、モズ、アオジ、ガビチョウ、ジョウビタキ、メジロ、等入れ替わり立ち寄っていきます。
ルリビタキ♀は今年から初めて見た気がしますが、チョイチョイ顔を見せてくれます。
何処にも出掛ける元気がなくなりましたので、これからも家周りからぽつぽつアップしていくつもりです。
又、shuさんの出掛けられた時のアップを楽しみにしています。
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こんにちは (shu)
2023-03-04 13:35:36
いつも楽しく拝見しています。
そして、常にきれいにまとめられているので、凄いなあと感心しています。
お庭にルリビタキが来るのですね。素晴しいですね。私はもう何年も観ていません。
冬はカモ狙いで時々市外にも出かけていますが、山にはめったに出かけないので、観るチャンスがないようです。
市内では恐らく観られないように思います。
いつ頃までいるのでしょうかね。
そろそろ山でもお花が観られるようになったので、鳥撮り用のカメラも持って出かけようかと思いました。
しかし、荷物が重くなるので、ちゃんと歩けるかが心配です。
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