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22日、西陣聖天雨宝院から上御霊神社への散歩で秋?だより

2020-09-22 15:37:15 | Weblog
曇りがちの散歩ながら、京都は29℃が予想されているので、それなりに 暑い
結局は、日差しが有った11;48分観測の27.9℃が最高気温の様ですが、きょうも汗を流した散歩になっています。

 明日からは雨になりそうなので、きょうの散歩はちょっとだけ足を伸ばして上御霊神社往復。

 何時もとは違うコースながら、昨日も覗いた西陣聖天雨宝院からが散歩の始まり。

昨日アスパラガス状態だったヒガンバナを見に行ったのですが、きょうもまだアスパラガス状態です。

 アスパラガス状態から少しだけ開きかけていた物は、こんな状態。

明日か明後日には咲き出しそうに見えます。

 雨宝院を出て上立売通りを東へ歩き、烏丸通りを越えて、きょうは相国寺へ入りました。
ここもパラパラながらあちこちにヒガンバナが見られます。
が、今年はまだどこもアスパラガス状態で、花は見られませんでした。
代りによく目についたのは観光客。
大人の家族連れらしきグループを何組も見かけました。
この後歩いた上御霊神社でも、いつになく多くの観光客がいました。
やはりコロナなどどこ吹く風になっていますね。
個人的にはこれで良いのだとも思いますが???
さて、二週間後のデータがどう出てくるか?

 相国寺は素通りで北側へ抜け、上御霊神社へ回って、手水場の水を三枚。



参拝者が五六名ほど見られましたが、この手水場を使う人がいなかったので、あまり気兼ねする事無く撮っていました。
相国寺との比較で言えば、こちらの方が若い人が多い。
と言っても、偶々でしょうね。

 境内を歩き、本殿裏手へ回った所でアレチノヌスビトハギが二本だけですが見られました。

咲いていたのはヤマザクラの根方で、決して荒地では有りませんが、花が有るので刈られずに済んでいる?感じです。

 さらに境内をうろついて、絵馬堂西側の石畳からトキワハゼ。

石の隙間から伸びているのと、草むしりが入るのとで、大きくなれないトキワハゼだろうと思います。
ちなみに、等倍撮影してこの大きさで、花の巾は6㎜と言った所です。

 少し離れた石の隙間から出ていたのはウリクサ。

こちらは巾はちょうど5mmくらいで、これも高さが無くて2㎝ほどでしょうか?

 写真はここまで。

 きょうは期待していたヒガンバナが無かったので、写真が少なめになりました。
明日は雨らしいのですが、大降りにならなければ近場を歩こうかと思っています。

 以上、22日の散歩は、西陣聖天雨宝院と上御霊神社からの秋?だより散歩でした。

 光復香港、時代革命 
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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