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18日の散歩 ( 妙蓮寺から御所への散歩 )

2019-09-18 15:45:47 | Weblog
 きょうは29.8℃と、わずかに真夏日を切っていますが、御所まで歩けばしっかりと汗が流れます。

 散歩は御所往復ですが、取り敢えずはヒガンバナを見に妙蓮寺へ。
妙蓮寺では昨年の台風以来ずっと、鐘楼の所に「頭上注意」の札が着いたロープが張ってありました。
きょうは鐘楼廻りに足場が組まれていて、やっと屋根の修理をする業者の手配が出来た様です。

 今度の千葉での被害も回復までには何年もかかるのでしょうね。

 その鐘楼脇では、一時無くなっていた芙蓉の花が、また見られました。

数は三輪ほどですが、今年は咲き方も不規則な様な?

 足場を避けて、鐘楼の東へ廻り、萩の花を。

まだ満開にはなっていませんが、遠目にもわかる程度には咲き出しています。

 本堂をぐるっと回って向かい側の植え込みからヒガンバナを。

芙蓉 の根方でいち早く咲き出しているヒガンバナです。

 目的のヒガンバナを見た後は、寺之内通りを東へ歩き堀川通りを渡ってから上立売通りへ廻って相国寺へ。
先日見たカラスウリの実を見に行きましたが、まだ緑のままで赤くなっていませんでした。

 相国寺から南へ下がって今出川御門から御所へ入り、桂の宮邸址南の草むらへ。

草むらの西の端で見かけたセンニンソウ。
髭が生えるまで刈られずに残っていると良いのですが?さてどうなるか??

 バッタヶ原へ廻ると、チカラシバが至る所に穂を伸ばしていました。

バッタヶ原に居る時は、ずっと日が出ていましたので、チカラシバも日差しを浴びています。

 チカラシバの隣では、ツルボがまだ健在。

下の方は花が終わっていますが、先端に向かって次々と咲き昇って行きます。

 バッタヶ原ではゲンノショウコも今が見頃になっています。

で、咲いた花と、咲き終わって種に変わっている所と。

 バッタヶ原から白雲神社の北側を歩き、中立売駐車場横の草むらからムラサキサギゴケ。

もう無いだろうと思いながら覗きましたが、二株だけ花を残していました。
ので、花が大きく色づきが良い方の花を一枚掲載。

 御所からの帰りは、中立売御門から出て一条通りへ廻って帰って来ましたので、戻り橋の東から彫り物を一枚。

蓋物になっている猫の物入れ?の様です。
珍しく?飾りだけでない、実用性のある物になっているようです。

 以上、18日の散歩は、妙蓮寺から御所への散歩でした。

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO

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