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11日、千本釈迦堂、慧光寺、浄福寺、立本寺、成願寺、平野神社への散歩で真夏日?だより

2021-10-11 16:10:27 | sanpo
 10月も11日になりましたが、まだ30℃越えの真夏日予報になっている京都です。
暑い のも今日まで?と言ってる予報担当もいましたが、さて?
きょうは29.7℃が最高気温だった様です。

 散歩はあまり遠出はしていないのですが、お寺巡りの散歩になっています。
京都らしい?といえば京都らしいのですが、お寺巡りの最初は千本釈迦堂から。

素通りするつもりでしたが、南門を出た所のソメイヨシノを一枚です。
京都では、 暑さ のせいか?桜が早々に葉を落としていて、早くも裸木に近くなっています。
今年は桜紅葉は見られないですね。この分だと秋の紅葉はダメの様な気がします。

 釈迦堂を抜けて旧七本松から七本松通りを下がり、笹屋町通を東へ歩いて慧光寺へ。

まだ残っている芙蓉 ですが、芙蓉 にしては色が薄めの感じです。
もうそろそろ終わりの花ですが、残って咲いてくれている内は撮っておこうと思っています。

 七面大明神の前へ歩いて、ウリクサ。

これもそろそろ終わりの花かと思いますが、残っている内は撮って見ます。
ちなみにですが、等倍撮影しています。

 慧光寺からお向かいの浄福寺へ入って、庫裏玄関近くの菩提樹の実。

ぼちぼち実を落す季節ですが、今年はまだブラ下がっています。

 浄福寺を南門から出ると一条通り。
一条通り、千本通り、中立売通通り、七本松通と歩いて、次のお寺は立本寺。

本堂東側のイヌタデ。
立本寺には、本堂東側に「区民の誇りの木」指定のケヤキの大木があります。
ケヤキも今年は紅葉する前に葉を落していて、吹き溜まりになっています。

 本堂正面へ回ってコニシキソウ。

小錦らしい?色になってきました。
これも等倍撮影していますが、花か種かよく分らない?

 本堂の裏手、客殿の塀際の酔芙蓉

花が高いので、空と一緒になりました。

 日差しが出ていた立本寺から、一条通りへ戻って西へ。
妖怪通り商店街を歩いて成願寺へ入る頃は曇り空。

ここの酔芙蓉にはチャバネセセリが来ていました。
立本寺の酔芙蓉同様、ほろ酔いかげんの色合いです。

 境内の北東隅で咲いている白花の芙蓉もまだ健在。

健在と言っても花数は減って来ているので、見られるのもあと少し?かな。

 成願寺を出て妖怪通り商店街を西大路通りまで歩き北上。

平野神社へ入って、鳥居近くの十月桜。

 本殿エリアへ歩いてフユサンゴの実。

数が減っていますが、この色ですので遠目にも目立ちます。

 本殿エリアから東参道を歩き、奥の桜園入り口近くで咲いているクサノオウ。

まだ残っていますが、時期外れの花です。

 奥の桜園は「紫式部観賞」で、草刈りが進んでいるのが残念?

ムラサキシキブの実がたくさん見られる桜園ですが、ムラサキシキブではなく酔芙蓉を。
かなり酔いが回った色合いです。

 以上、11日の散歩は、千本釈迦堂、慧光寺、浄福寺、立本寺、成願寺、平野神社への散歩で真夏日?だよりでした。

 光復香港、時代革命、フリーチベット

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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