寒くなりましたね。
朝は屋根がうっすらとですが白くなっていました。
散歩の間もずっとチラチラとですが雪が降っていて、先の土日の暖かさは何処へ行った?です。
散歩は今宮神社から大徳寺へ歩きました。
千本通りを上がって最初に覗いたのは十二坊蓮臺寺。
いつも歩く境内を少しだけ逸れて侘助を見てきました。
京都府立植物園では枝を切り詰め過ぎた?のか、今年は花を見ていません。
なので、ここの花が今年初めて見るワビスケになっています。
庫裏前の植え込みからで、ロサ キネンシス ヴィリディフローラ。
寒さに強い様で、咲き続けています。
冬咲きのスミレも雪の中でも元気?です。
歓喜天の鳥居脇のサザンカ。
少しだけ花びらが斑入りになっています。
十二坊でもやっとニホンズイセンが咲きだして来ました。
八重咲きの物は以前から咲いていますが、一度雪の重みで倒れていました。
達者なもので、きょうはしっかりと起き上がっていました。
十二坊から今宮神社へ歩きましたが、花が無いので写真は無し。
寒い中ですが、境内には10名ほどの参拝者が見られ、東参道脇の「あぶり餅」屋にも客の姿がそこそこ見られました。 以前の様に行列が出来るほどの盛況ではありませんが、コロナ禍の時を思えば・・・・・です。
大徳寺へ廻って芳春院門前から紅梅。
今シーズン初めて梅の花を見ました。八重寒紅梅だと思います。 と言っても、ほんの四輪ほど。
またしても植物園を引き合いに出しますが、植物園では土曜日の時点では、まだ花が見られませんでした。
芳春院の塀外に下の様なお地蔵さんがあります。
見るからに年代物ではなく、デザインからしても今風の新しい物です。
このお地蔵さんに咲きだした紅梅が一枝お供えしてありました。
小さな枝ですが、三輪の花が見られます。
大徳寺から建勲神社の階段登りへ。
点滴前ですので大丈夫だろうと思っていましたが、上まで休まずに上がったものの、思ってたより息切れが出ていました。
まーっ、休まずに上がれたのだから良しとしときます。
建勲神社へは参らずに、船岡山へ廻ってアセビの花を。
高い枝先で咲きだしていたので、花のアップは撮れていません。
以上、18日の散歩は、十二坊蓮臺寺から大徳寺の冬だより散歩でした。
癌治療
体調は良い感じで来ていますので、治療は順調に来ている様です。
患者としては、もう癌は消えたと言いたい所なんですが・・・・・
痛みが無いのが何よりで、放射線治療をやっていた頃の痛みが嘘のように消えてくれています。
普段通りの生活が送れていますが、まだ油断大敵なのかも?
抗癌剤の点滴では点滴から暫くは便秘気味になっていますが、それも気味だけで、今は排便も順調。
一つ気になる副作用は色素沈着。
今回の抗癌剤では色素沈着は無いように感じて、日焼け止め使用が横着になっていました。
昨日に気づいたのですが、手の指、爪の付け根当たりの皮膚が少し色が濃くなっていました。
これが色素沈着かどうか、確かな事は分かりませんが、これからは日焼け止めをマメに使う事にします。
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