昨日は35.9℃まで上がった様で、祇園祭も終わりいよいよ京都の夏到来?と言った所です。
きょうも36℃が予想されていますが、さてどうなのか?猛暑日までは上がっている?
暑い 中の散歩は上御霊神社往復。
で、最初は玄関先からで、我が家のムクゲ。
この赤紫のムクゲは「紅孔雀」だと思いますが、確証なし。
今年に入って三輪目の咲き出しですが、三輪の中で一番花の形が良いようです。
この後は寺之内通りを歩き、妙蓮寺へ。
前回も載せたススキを、きょうも掲載。
ここだけ一足早く秋がきた?夏来たりなば秋遠からじ?でしょうか。
とは言っても 暑さ はこれからが本番です。
本堂裏手でさいているアカバナフヨウ。
次々と咲き続けて、楽しまさせてくれます。
本堂の西側へ歩くと、植え込みの中でヘクソカズラが咲き出していました。
別名のサオトメバナの方がきれいな響きですが、七月に咲きだして早乙女も無いだろうと言った所です。
もう一つ咲いていたのはアオツヅラフジ。
以前にも一度載せましたが、まだ花が見られました。
小さな花なので、当然ながら等倍撮影しています。
妙蓮寺には蓮の鉢がたくさん並んでいます。
本堂前の鉢で咲いていた蓮は何という品種かは不明。
暑い 午後の時間ですが、花びらが多すぎて閉じられない様です。
妙蓮寺から東へ歩き、妙顕寺へ入ってツメクサ。
三菩薩堂前で、幾つかの花が見られます。
三菩薩堂の南へ歩いて、フユサンゴの実。
千本釈迦堂ではまだ実になっている物は無く花だけでした。
ここは赤くなっている実もありますが、右に見えている萼片だけの物の様に実が落ちてしまっている物も多く見られます。
ここで写真を撮っている間、カラスがずっと威嚇する様に鳴いていましたので、カラスの餌なのかも?
妙顕寺から上御霊神社へ歩いて、手水場の水を二枚。
きょうも参拝者は少なく、気兼ねなく写真を撮る事が出来ました。
手水場の近くではエンジュが咲き出していました。
木の下にも、手水場の回りにもたくさんの花が落ちています。
その槐の落ち葉に着いた水滴。
絵馬堂周りの緑が水面に写り込んでいます。
帰りは鞍馬口通りを歩き、堀川紫明へ出た所で咲いていたサルスベリ。
小さな公園の街路樹で、早くも満開の感じです。
サルスベリの横に立て看板と自転車のにーちゃんが居ますが、立て看板には安全のためここは通らず、遠回りして横断歩道を渡りなさいと書いてあります。
これはどう考えても無理がありますね。この公園の先にでも横断歩道を描けばいいのですが、現行の横断歩道は遠回りになりすぎます。 自転車だけでなく、歩行者を無視した道路設計で車優先が過ぎる様です。
ちなみに、年寄りながら私も横断歩道は使わず、この公園の先でガードを跨いで近道を歩いています。
以上、26日の散歩は、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で猛暑日だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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