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24日、平野神社、成願寺、立本寺、千本釈迦堂からの猛暑日だより

2020-08-24 15:48:50 | sanpo
 きょうも猛暑日予想の京都は、13:57分に36.4℃を観測しています。
八月も下旬で少しは 暑さ もましになるのか?と思っていたら明日は38℃の予報。
九月になっても暫くは 暑い のかな?

 散歩は買い物を兼ねての散歩で、まずは平野神社からですが、平野神社を覗く前に桜橋袂のカラスウリを見に行きました。
きょうは花は無しで、小さな実が出来かけています。
植物園では結構大きくなっている実が見られるのですが、ここも実が大きくなるまで刈られずに残っているのか?
忘れなければ、折にふれ覗いて見ようと思っています。
次回からは、忘れなければ写真も撮ってきます。

 桜橋から真っすぐ西へ歩けば平野神社へ入り、本殿までも一直線ですが、鳥居を潜った所から南へ曲がって桜園へ。

相変わらず盛んに咲いているキツネノマゴ。
20日の様に四つ花を着けたものは無くて、きょうは三つ着けたの止まりです。

 有難い事に?キツネノマゴは蝶のお気に入り。

きょうは曇りがちのせいか?ヤマトシジミが多く出て来てくれました。
蝶にも色々ある様で、警戒心が強く近づく前に逃げ出すのや、上の蝶の様に何枚も撮らせてくれるのや、様々です。

 20日、21日と撮っているムラサキシキブの実。

24日のきょうは、また一段色づきが進んだ様に思えます。

 桜園を出かけると「ちょっと待て。」と出て来てくれたのはキマダラセセリ。

そうしょっちゅうお目に掛れる蝶では無いので、忙しなく動く蝶を追いかけました。

 何度か見失いましたが、よく動き回る分、目に留まりやすい?

蟻が来ているキツネノマゴに止まった一枚も掲載です。

 平野神社を西大路通りへ抜け、南へ下がって白梅町で買い物。
更に、一条通りまで下がって妖怪通り商店街へ入り成願寺へ。

芙蓉 は萎んでしまって写真になりませんが、酔芙蓉 は酔いが回りながらも花を閉じずに頑張っています。
花の中に居るのは黒い大き目の蜂?ですが、さて何という種類なのか?

 成願寺から妖怪通りを東へ歩き、天神道を下がって仁和寺街道を東へ。
七本松通りで立本寺へ入った所で、山門脇で咲いていた芙蓉

これは普通の芙蓉 と違っていて、花は開いています。
妙蓮寺でも見かけますが、さて、何という種類なのか?

 立本寺の境内へ入り、本堂西側のケヤキ。


一枚目が7月14日に枝を切られた時のケヤキ。
きょうはそれから40日ほど経っている計算ですが、不細工ながら葉をたくさん繁らせているのはケヤキの生命力ですね。
最終的には根元から伐採するのだと思っていましたが・・・・・この先どうするのか?

 立本寺を出て七本松通りを上がり、ホームセンターでも買い物。
その後、七本松通りを上がり、帰りの駄賃は千本釈迦堂へ。

ここも今は花が無い季節なので、境内にある北野経王堂(太子堂)前のエノキの実を。
まだ青いのも有りますが、色づきが進んで来ています。
果肉が少ないのが難ですが、野鳥には格好の餌になるかと思います。

 以上、24日の散歩は、平野神社から成願寺、立本寺、千本釈迦堂へと歩いた猛暑日だよりでした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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