この冬最強の寒波が来ているそうで、日差しの中を歩いている分には大丈夫ですが、風が出ると冷たい風になっています。
明日明後日が寒さの底らしく、雪も積もる様な事を気象予報士が言っていました。
カメラを持って歩きに出るつもりはしていますが、明日にならないとどうなるか分からない?
きょうの散歩はあまり遠出はしていなくて、まずは千本釈迦堂から。
「前にも見たで」という声が聞こえる写真ですが、使いまわしではなく、きょう撮ってきた椿です。
但し、花そのものは同じ花で、構図もほぼ同じ。息の長い花なので、これで三度目?かな。
次のシキミも同様で、前回は花の中にコバエが入り込んでいました。
コバエは雨宿りだった様で、きょうはもう見られません。
きょうは気温は低めですが、天気も良く日差しも有るので、花びらが開いて花もうつむく事なく咲いています。
釈迦堂を出て、きょうも慧光寺を覗きました。
もう一月も終わりかけて来たのに、まだお茶の花が見られました。
やはり、天候不順なんですかね?
明日は氷点下の予報なので、氷が見られるのでしょうが、きょうは寒いと言ってもそこまでは冷え込んでいません。
慧光寺から浄福寺を抜け、一条通りを歩いて七本松へ出て立本寺へ。
キュウリグサはまだ見られますが、何度も掲載しているので、きょうはハルノノゲシを。
タンポポに見えなくも無い?
立本寺から一条取りへ戻って、西へ歩いて大将軍八神社へ。
鳥居をくぐり、門を入ってすぐ右手で咲いていたヒイラギ。
これもこの時期まで花が見られると言うのはちょっと異常?
大将軍八神社から一条通りを西大路通りまで歩いて北上、平野神社の鳥居をくぐり、参道脇で咲いていたタンポポ。
タンポポはあまり撮る事のない花ですが、二つくっ付いて咲いていたので撮って見ました。
冬のタンポポは地面すれすれで咲くので撮る気にならないのですが、受粉が終わって種になると綿毛を遠くまで飛ばすために茎を伸ばしてきます。 これはまだ花なので、地面すれすれで咲いています。
桜園へ廻ってオオイヌノフグリ。
オオイヌノフグリはほとんどが花を閉じたままですが、しかkりと開いた花が一輪だけ見られました。
最後に帰り着いた我が家からサクラソウ。
19日の掲載時にはまだ蕾でしたが、きょうになって花が見られました。
サクラソウもそうですが、オオイヌノフグリなんかも明日は、「咲いては見たけど寒い!」と、震える事になりそうですね。
以上、23日の散歩は、千本釈迦堂から慧光寺、平野神社への冬だより散歩でした。
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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ LEICA 45㎜ F2.8 Macro ASPH
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