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18日、成願寺と平野神社からの猛暑日だより

2020-08-18 15:11:21 | sanpo
 昨日は38.7℃まで上がり、酷く 暑い 一日でした。
その事を思えば、きょうは予想で37℃。果たしてそこまで上がるのか?どうか?と言った所です。

 散歩は、夕方に家での野暮用がありますので、遅れない様に遠出は無しで近場を歩いて来ました。
近場の散歩なので、まずは千本釈迦堂を覗きましたが、お盆関係のテントや飾りつけ?はすっかり片付けられていて、普段通りの釈迦堂に戻っています。
で、参拝者も普段通りに戻り、きょうは境内を抜ける間に一人も姿を見ませんでした。

 釈迦堂から七本松通りを下がり、立本寺を覗くのもいつも通りですが、立本寺では撮るものが無く写真はパスしています。

 立本寺から仁和寺街道を歩き、天神道を上がって妖怪通り商店街へ入るのもいつものコース。
妖怪通り商店街から大将軍八神社へ入り、ここで手水の水を頂きタオルを絞りました。
ここの手水は文句なしの地下水なので、冷たさが心地よい事この上なしです。

 賽銭も上げずに神社を出て向かいの成願寺へ入ると、

酔芙蓉が咲き出していました。
時間は13時ですが、日差しが強い事も有るのか?ほろ酔いを通り越した色づきになっていました。

 少し奥へ入った所の芙蓉 は、もう花を閉じて店仕舞いに掛かっています。

色だけで言えば、酔芙蓉より赤みが強い様です。

 通り側の塀際で咲いている白花の芙蓉も店仕舞いに掛かっているのですが、

樹の下の方に、まだ花芯が見えるものが残っていました。
樹の下端と言う事で、日差しを受けた時間が短かかった?のかな?

 成願寺から妖怪通り商店街を西の端まで歩き、西大路通りを上がって平野神社へ。

東参道脇の芙蓉 はここも店仕舞いになっていますが、成願寺の白い芙蓉同様で、樹の下端の方で一輪だけがこの状態でした。

 芙蓉 から奥の桜園へ入り、色づき始めたムラサキシキブの実。

二日前の16日に載せたものと同じ実ですが、二日の事で少し色づきが進んだ様に思えます。

 桜園の遊歩道を歩いていると、蜘蛛の巣が見られました。

日差しを受けていましたので、何時もの様にピンボケ蜘蛛の糸を。
糸の鮮度が悪い?様で、ピンボケでも分光が今一つになって仕舞いました。

 遊歩道脇で見頃になっているキツネノマゴは欠かせない?

花の写真が少ない日はこんな雑草が有難い。

 近くのキツネノマゴには、逆さになって止まり密を吸っているヤマトシジミが見られました。

体重はあって無いような軽さなので、逆さになっても苦にならない様です。

 ヤマトシジミから少し離れたキツネノマゴには蛾が一匹来ていました。

ネット調べると、「マドガ」という蛾になる様です。
Wikipedia参照。
密を吸っていたので、ちょっと以外な感じもしましたが、考えるまでも無く密を吸っても問題ないのですよね。
大きさはヤマトシジミと同じくらいかと思います。

 散歩の写真は以上ですが、きょうは花が少ないので、最後に帰り着いた我が家のムクゲを一枚。

ムクゲは ( ラージホワイト ) ですが、たの品種も含め花数がめっきり減ってきました。

 以上、18日の散歩は、成願寺と平野神社からの猛暑日だより散歩でした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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