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3日、千本釈迦堂から浄福寺、立本寺への散歩で冬だより

2024-01-03 18:35:21 | sanpo


  
 昨日から散歩開始ですが、きょうも遠出は無しで近場の散歩。

 まずは千本釈迦堂からで椿。

「乙女」がポツポツでうが咲いているのが見られます。 正月も三日ですが、参拝者もまだ見られています。

 釈迦堂を出て、西陣の街中を歩いて慧光寺へ廻りましたが、撮る物が無くてお向かいの浄福寺へ。

サザンカですが、もう花も終盤になり撮る面積を広げると枯れ花が写り込みます。

 サザンカの隣ではヘクソカズラの実がぶら下がっています。

実が落ちた跡が多く見られますが、落ちたのか?野鳥が食べたのか?

 庫裏の前に廻ると、菩提樹の実がまだ枝先に残っていました。

年が明けてもまだ残っているのも珍しい?普通?

 浄福寺を一条通りへ抜けて、七本松通りまで歩き、南へ下がって立本寺へ。



上から、ヒメスミレの閉鎖花。まだ残っていますね。
二枚目はヒメスミレの種。
閉鎖化の中で自家受粉し、大半は落ちてしまっていますが、こんな種をつけます。
三枚目は本来は春に咲くヒメスミレですが、昨年末から幾つか花を咲かせているのを見かけます。
天候不順で、季節を勘違いしているのだと思います。「勘違いさせられている」の方が正しいかも?

 祖師堂脇の草むらへ歩いてキュウリグサ。

これも寒い中ですが、花数を大幅に減らしながら咲いているのが見られます。

 きょうは11時ごろから雨になる予報も有りましたので、午前中に歩きに出て遠出はせずに近場を歩きましたが、16時でもまだ降ってこなかった。 能登に降る雨が京都で降れば、と思ったりもしますがそうは行きませんね。

 以上、3日の散歩は千本釈迦堂から浄福寺、立本寺への冬だより散歩でした。

 相変わらず涙は出ています。鼻水になって水洟が出ますが、以前は血が混じっている事も多々あり、酷い時は鼻血そのものが垂れたりしていました。
抗癌剤の服薬終了から三週間になり、鼻血を出していた個所が治って来ている様に感じます。
きょうは水洟に赤さが見られませんでした。少しづつ、ボチボチと元に戻って行く様です。
 一昨日に上がり気味だった体温も昨夜は36.2℃になって居ました。
が、今朝は起き抜けに軽い頭痛。寝る時に何ともないのに、ぐっすり眠って、朝起きると頭痛が有ると言うにも変な話ですね。 これも追々無くなって来る症状だと思われます。




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カメラ SONY α6000
レンズ   TTArtisan 40mm F2.8 Macro

6021

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