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17日 千本釈迦堂、立本寺、平野神社へ歩いた梅雨時だより

2020-07-17 15:19:24 | sanpo
 個人的にはきょうは曇りの予定でしたが、朝からしとしとと雨になっていました。
昼前には小糠雨になり、この後は上がる様なので傘を差しながら歩きに出ました。

 14日の散歩と同じコースで、まずは千本釈迦堂から。

恐れ多くも国宝の、本堂前の鉢植えから「真如」蓮。
明け方は降っていなかったので、咲いては見たものの・・・・・
で、全身ずぶ濡れと言った所です。

 隣で咲いていた「明光」は、ほぼ花びらを閉じています。

前回同様、花びらに着いた雨滴を撮ってきました。

 千本釈迦堂を南へ抜け、七本松通りを下がって、きょうも立本寺へ。

ツユクサは、前回は花が少なかったのですが、きょうはたくさん見られました。
小糠雨なので、露がつきやすいのか?文句無しの露草になっていました。

 立本寺では本堂西側のケヤキも気になっていました。

枝を切られた四本はまだ残っていますが、夏場には根元から切られるのかも?と思っています。
写真の建物は祖師堂で、現在は宿泊施設になっている様です。
残されているケヤキと枝を切られたケヤキですが、どちらが見栄えが良いか?

 立本寺を出て仁和寺街道から天神道を歩き、妖怪通り商店街を抜けましたが写真はありません。
妖怪通り商店街から西大路通りへ出て白梅町へ。
すっかり様変わりした嵐電北野線の白梅町駅の北側にあるドラッグストアで買い物をした後、西大路通りを更に上がって平野神社へ。

 奥の桜園へ入り、まだまだ花が見られるムラサキシキブを。

早くに咲いた花は、もう実になってきていますが、咲き出したばかりの花も多く見られます。

 桜園のエノコログサには雨にもかかわらず ( 白梅町からは傘を畳みましたが ) カメムシがいました。


エノコログサにもたくさんの水滴がついていますが、一枚目のクモヘリカメムシは背中に水滴を背負っています。
二枚目のヒゲナガカメムシは水滴はついていませんが・・・・・この状態じゃ、食餌するにしても濡れるでしょうね。

 最後に平野神社のツユクサ。

ここのツユクサは、少し遅くなると花を閉じていることが多いのですが、きょうは閉じずに残っていました。
言うまでも無く、ここのツユクサも露草になっています。

 この後は雨も上がった事でもありで、買い物へ回りましたので、写真はここまでです。

 以上、17日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、平野神社へ歩いた梅雨時だより散歩でした。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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